持将棋とは?

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じ しょうぎ ぢしやうぎ [2] 【持将棋】

将棋で、相方入玉し、勝負がつかなくなった状態で、双方規定の駒数(点数)を保持している場合をいい、引き分けとなる。持(もち)。

もち しょうぎ -しやうぎ [3] 【持(ち)将棋】

じしょうぎ(持将棋)

持将棋

お互いに入玉し、詰ませる見込みがなくなった時、駒を点数として数え勝敗決める。
プロ場合、玉を除いた駒(盤上持ち駒とも)のうち、飛車と角を5点、その他の駒を1点とし、両者とも24点以上あれば引き分け再試合24点に満たなければ負けとなる。
アマチュア大会では、「27点法」といって上記計算27点以上あるほうが勝ち、同点場合後手勝ち、とする場合が多い。
さらに、宣言法というルール採用している大会もある。
[参考:相入玉]

入玉

(持将棋 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/21 05:05 UTC 版)

入玉(にゅうぎょく)とは、将棋で一方の玉将(玉)または王将(王)が敵陣(相手側の3段以内)に入ることを言う。まれに入王(いりおう)と呼ばれる場合もある。




  1. ^ たとえば六枚落ちの場合は、落とした飛車(5点)・角行(5点)・桂馬(1点)2枚・香車(1点)2枚の計14点を上手に加える。
  2. ^ プロの場合、この規定により勝敗が決まることはまれで、通常は点数が足りない側が投了することで対局終了となる。
  3. ^ 公式戦では歴代最長手数の対局となっている。なお、この対局は2017年度将棋大賞名局賞特別賞を受賞した。
  4. ^ 持将棋なるか”. 叡王戦中継ブログ. 2020年7月6日閲覧。
  5. ^ なお、この規定が確認された対局(2020年叡王戦第2局)では実際に持将棋が成立したものの、成立時点での時刻が21時30分を過ぎていたため無勝負引き分けとなっており、2020年時点でタイトル戦で持将棋指し直し局が行われた事例は存在しない。
  6. ^ 第2局はわっしょいわっしょいで持将棋成立222手!第1局は千日手指し直しで合計228手!大波乱叡王戦(松本博文) - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース 個人. 2020年7月6日閲覧。
  7. ^ 20世紀最後の例は1992年度後期の棋聖戦第2局(谷川浩司棋聖対郷田真隆五段)で、21世紀最初の例との間には約22年の間隔が存在したことになる。
  8. ^ 王位戦第4局は双方入玉で「王将」でなく「点数」取り合い(2ページ目) 日刊ゲンダイ田丸昇)、2019年9月7日(2020年3月29日閲覧)。
  9. ^ asahi.com :第25回朝日オープン将棋選手権 準々決勝第3局 - 将棋
  10. ^ 将棋世界』2007年11月号82ページ、「イメージと読みの将棋観」テーマ5。
  11. ^ 対局規定(抄録)”. 日本将棋連盟. 2016年5月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年1月24日閲覧。
  12. ^ a b 対局規定(抄録)”. 日本将棋連盟. 2019年10月2日閲覧。
  13. ^ 合意による持将棋の場合と異なり、敵陣3段目以内に入っていない盤上の駒の得点は含まれない。
  14. ^ Q&A”. 将棋ウォーズ. 2017年1月24日閲覧。
  15. ^ 提案者のウェブサイトとして、持将棋と千日手および持将棋近将記事が公開されている。読者の提案では「敵陣3段目に入れば勝ち」というものと「5一・5九に入れば勝ち」という形が示されている。
  16. ^ 2013年9月18日 五番勝負 第2局 羽生善治王座 対 中村太地六段|第61期王座戦 王座戦中継サイト


「入玉」の続きの解説一覧

持将棋

出典:『Wiktionary』 (2016/01/23 15:04 UTC 版)

名詞

じしょうぎ

  1. 将棋で、双方入玉し、駒の点数でも勝負がつかずに引き分けとなること。

発音

じ↗しょ↘ーぎ




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