相振り飛車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 08:54 UTC 版)
相振り飛車(あいふりびしゃ)は、将棋の戦法・戦型の一つで、二人の対局者が共に振り飛車にするもの。
注釈
出典
- ^ a b c 杉本 2015
- ^ a b c “佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」(4)” (日本語). 将棋情報局 (2017年9月8日). 2019年3月1日閲覧。
- ^ a b 一瀬浩司 (2018年3月21日). “上からの攻めもバッチリ!相振り飛車での矢倉の組み方とは?|将棋コラム” (日本語). 日本将棋連盟. 2019年3月1日閲覧。
- ^ 『相振り中飛車で攻めつぶす本』(鈴木大介,浅川書房,2010)
- ^ “漫画『5五の龍』に出てくる戦法採用? 羽生善治九段、相中飛車「見せ槍銀」で菅井竜也八段に勝利(松本博文) - 個人” (日本語). Yahoo!ニュース. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “羽生九段が意表の相中飛車を採用し、菅井八段を破る 第43回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦” (日本語). マイナビニュース (2022年8月1日). 2022年8月1日閲覧。
- ^ “今泉健司五段(49)NHK杯史に残る大熱戦を制し里見香奈女流四冠(30)に勝利(松本博文) - 個人” (日本語). Yahoo!ニュース. 2022年8月1日閲覧。
- ^ 杉本 2017, p. 62
- ^ 杉本 2017, 第5章・第2節
- ^ 杉本 2017, 第1章
- ^ 杉本 2017, 第1章・第1節
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- ^ 杉本 2017, 第1章・第3節
- ^ 杉本 2017, 第1章・第4節
- ^ 杉本 2017, 第2章
- ^ 杉本 2017, 第2章・第1節
- ^ 杉本 2017, 第2章・第2節
- ^ 杉本 2017, 第2章・第3節
- ^ 杉本 2017, 第3章・第1節
- ^ 杉本 2017, 第3章・第2節
- ^ 杉本 2017, 第3章・第3節
- ^ 杉本 2017, 第3章・第4節
- ^ 杉本 2017, 第3章・第5節
- ^ 杉本 2017, p. 143
- ^ 杉本 2017, 第4章・第1節
- ^ 杉本 2017, 第4章・第2節
- ^ 杉本 2017, 第4章・第3節
- ^ 杉本 2017, 第4章・第4節
- ^ 杉本 2017, 第4章・第5節
- ^ 杉本 2017, p. 16
- ^ 杉本 2017, 第5章・第1節
- ^ 杉本 2017, p. 81
- ^ 杉本, 2017 & p73
- ^ 杉本, 2017 & p52, pp. 53
- ^ 杉本 2017, 第5章・第3節
- ^ a b 一瀬浩司 (2018年3月29日). “相振り飛車初心者にオススメの囲い「金無双」とは?|将棋コラム” (日本語). 日本将棋連盟. 2019年3月1日閲覧。
- ^ 一瀬浩司 (2018年2月16日). “玉よりも銀を先に動かした方がいい理由とは? 相振り飛車での美濃囲いの組み方|将棋コラム” (日本語). 日本将棋連盟. 2019年3月1日閲覧。
- ^ 鈴木大介
- ^ 2000年新人王戦本戦▲近藤正和ー△堀口一史座
相振り飛車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 07:41 UTC 版)
詳細は「相振り飛車」を参照 互いに飛車を振る相振り飛車については、従来は振り飛車党同士の対戦で互いに譲らなかった場合などに出現する限定的な戦型とされていた。しかし、近年では相手の出方に応じて相振り飛車にする作戦が試されるようになり、居飛車党の棋士もしばしば指すようになった。とは言え、相居飛車や対抗型と比べて実戦例が少ないのは事実であり、相居飛車や対抗型ほど細かく戦法が整備されているわけではない。
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相振り飛車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 09:29 UTC 版)
振り飛車相手に斜め棒銀に行くと、古くから存在する鳥刺しという戦法に合流することになるが、そうではなく相振り飛車に持って行く指し方もある。創始者である嬉野宏明は振り飛車相手に中飛車や向かい飛車にする指し方を積極的に採用している。 6八銀と7九角の形は非常に柔らかく、▲5六歩~▲5七銀~▲8八飛の相振り飛車は、先手中飛車で相振りの時、向かい飛車に振り直すことを考えると途中下車がないので、ものすごく得をしていることになる。
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