筋違い角
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 16:11 UTC 版)
筋違い角(すじちがいかく、英: Wrong Diagonal Bishop[1])とは、将棋の用語の一つで、角行(以下、角と略す)を初期配置の筋と別の筋に打つこと、またその打った角。また、角交換後に筋違いの位置に角を打って活用する戦法のことも指す。
- ^ Kawasaki, Tomohide (2013). HIDETCHI Japanese-English SHOGI Dictionary. Nekomado. p. 53. ISBN 9784905225089
- ^ 対談:瀬川晶司六段×今泉健司四段「B級戦法は こんなに楽し」(『将棋世界Special 将棋戦法事典100+』(将棋世界編集部編、マイナビ出版)所収)
- ^ [https://www.nicovideo.jp/watch/sm23729686 将棋】ニコ生主考案『こなたシステム』にプロが完敗
- 1 筋違い角とは
- 2 筋違い角の概要
- 3 概要
- 4 他戦法との組み合わせ
- 5 出典
- 筋違い角のページへのリンク