筋鞘

デジタル大辞泉

きん‐しょう〔‐セウ〕【筋^×鞘】

読み方：きんしょう

横紋筋線維を包む細胞膜。筋細胞膜。

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筋鞘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/08 04:36 UTC 版)

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筋鞘（きんしょう、英:sarcolemma）は、骨格筋線維を包む細胞膜。
哺乳類の筋線維の核は筋鞘に接して存在する。筋鞘には無定形あるいは細線維性の基底板が密着して筋鞘を補強する。

関連項目

• 筋形質

参考文献

• 日本獣医解剖学会編集　『獣医組織学 改訂第二版』　学窓社　2003年　ISBN 4873621135

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