本将棋

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将棋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/31 23:26 UTC 版)

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本将棋（ほんしょうぎ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

「将棋用語一覧」の記事における「本将棋（ほんしょうぎ）」の解説

通常の将棋をはさみ将棋や将棋崩しなどの変則将棋と区分してこう呼ばれる。

本将棋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 09:29 UTC 版)

「将棋」の記事における「本将棋」の解説

本将棋は上述の通り15～16世紀（室町時代）ごろに小将棋から醉象を除き持ち駒の再使用ルールを加える形で成立していたとされる。

本将棋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/03 09:31 UTC 版)

「角行」の記事における「本将棋」の解説

角と略す。成駒の龍馬は飛車の成駒の竜王と区別するため馬と略す。 俗に、斜め後ろに動ける共通点から、角行と銀将を総称して「斜め駒」と呼ばれる。 元の駒動き成駒動き角行（かくぎょう） ＼ ■ ■ ■ ／ ■ ＼ ／ ■ 角 ／ ＼ ／ ＼ 斜めに何マスでも動ける。飛び越えては行けない。 竜馬（りゅうま、りゅうめ） ＼ ■ ■ ■ ／ ■ ＼ ○ ／ ■ ○ 馬 ○ ／ ○ ＼ ／ ＼ 斜めに何マスでも動け、縦横に1マス動ける。飛び越えては行けない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

本将棋

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:34 UTC 版)

名詞

本 将 棋 （本＋将棋　ほんしょうぎ）

1. 現在の日本で主流（本流）となっている将棋。縦横9×9の将棋盤と、40枚の駒を用いる。ルールに従って二人が交互に駒を進め、相手の王将を早く追い詰めた方が勝ちである。対戦を進めることを「将棋を指す」と言う。現代日本語で単に「将棋」といえば、本将棋のことである。御城将棋^(wp)として江戸幕府^(wp)が公認した将棋で、以来、日本将棋の代表的一つとなった。

他の将棋と異なる最大の特徴は、持ち駒^(wp)のルールである。すなわち相手から取った駒（こま）を自分の駒として再利用できる。 持ち駒のルールは16世紀後半（戦国時代）の日本で成文化された（cf. 二代目 大橋宗古）。日本に起源すると考えられ、これを明確に採用している伝統的将棋類は、世界に本将棋のみ。

発音^(?)

ほ↗んしょ↘うぎ

関連語

• 将棋

• 日本将棋

• 本将棋（将棋）

• 御城将棋^(wp)

• 将棋類

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「本将棋」の例文・使い方・用例・文例

• 日本将棋連盟という,将棋棋士の団体組織