ごろごろどうぶつしょうぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 00:14 UTC 版)
「どうぶつしょうぎ」の記事における「ごろごろどうぶつしょうぎ」の解説
上記のどうぶつしょうぎとの違い盤面が5×6の30マスになる(本将棋は9×9の81マス)。 きりんとぞうの代わりに、いぬ(金将と同様)・ねこ(銀将と同様)が加わる。ねことひよこは「成り」ができる点も本将棋と同じ。ねこが成ったらパワーアップねことなり、成銀と同じ動き。 自陣、敵陣が1段から2段に増えている(本将棋は3段)。 勝利条件はキャッチのみで、トライはない(本将棋と同じ)。 「二ひよこ」(将棋の二歩に相当)や「打ちひよこ詰め」(将棋の打ち歩詰めに相当)、敵陣1段目のひよこ打ち(将棋の行き所のない駒に相当)が禁止されている(本将棋と同じ)。 対象年齢が6歳以上となっている(どうぶつしょうぎの対象年齢は3歳以上)。 考案は日本将棋連盟で、北尾まどかは監修となっている。
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