1932年度の将棋界とは? わかりやすく解説

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1932年度の将棋界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 02:10 UTC 版)

1932年度の将棋界(1932ねんどのしょうぎかい)では、1932年昭和7年)4月から1933年昭和8年)3月の将棋界に関する出来事について記述する。

できごと

1932年7月

1932年12月

1933年2月

  • 6日 - 新聞将棋の開拓者として知られている三木愛花が死去。享年72歳[1]

1933年3月

  • 2日 - 「木村・金子十番将棋」の観戦記が連載開始。十番将棋の結果は、木村が4連勝した段階で打ち切りとなる[2]

昇段・引退

昇段 棋士 昇段日
四段 畝美与吉 1932年 [3]
五段 大野源一 1932年 [4]
坂口允彦 1932年 [5]
六段 斎藤銀次郎 1932年
藤内金吾 1932年 [3]
七段 萩原淳 1932年 [6]
八段 金子金五郎 1932年12月25日 [2]

脚注

  1. ^ a b 加藤、原田、田辺 1999, p. 216.
  2. ^ a b c 日本将棋の歴史(11)|将棋の歴史”. 日本将棋連盟. 2023年12月17日閲覧。
  3. ^ a b 日本将棋連盟 1968, p. 297.
  4. ^ 日本将棋連盟 1968, p. 283.
  5. ^ 日本将棋連盟 1968, p. 284.
  6. ^ 日本将棋連盟 1968, p. 295.

参考文献




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