駒の動かし方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/17 23:02 UTC 版)
唯物と唯心は斜め前の2方向に1マス進むことができる。理想は斜め前と斜め後ろの4方向に1マス進む事ができる。動きはすべて斜めに限られるため、斜線のマス目のみを動く。属票が一番奧の列にまで進むと、裏返して「理」の面として、理想と同じ動きとなる。 自分の駒の斜め1つ前に敵の駒があり、同じ方向へさらに1つ斜め前へ進んだマス目に駒が置かれていない場合は、その空いているマス目に自分の駒を進めて、飛び越えた敵の駒を盤上から取り去ることができる。敵の駒を飛び越えて着地した箇所から、さらに敵の駒を飛び越えることが可能な時には、連続して飛び越える。 連続して飛び越える時には、飛び越える方向を変えても良い。 敵の駒が2個以上連続して並んでいる時には、飛び越えることができない。 理想(理)は斜め前方だけでなく斜め後方に敵の駒を飛び越えることができる。 敵の駒を飛び越えることができる時には、必ず飛び越えなければならない。
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駒の動かし方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 23:06 UTC 版)
(※2) ■または□へ行く。■に敵駒や自駒があったとしても、隣接する□に行ける。つまり□のマスに玉将(王将)がいた場合、王手になる。 ■に敵駒がある場合、それを取りながら隣接する□(獅子は隣接する■も)に行ける。もしくは、そのまま元いたマスに戻ることができる(これを居食いという)。1度に2回動くことになるが、まとめて1手と数える。 ■に敵駒がない場合でも、そこへ行き何もなく戻ってくることができる。これをじっとという。結果的に手番をパスをしたことになる。
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駒の動かし方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 08:28 UTC 版)
本将棋の歩とは異なる。 本将棋の飛車と同様にタテとヨコの方向に何マスでも進むことができる。 本将棋のと金と同様に斜めに進むことはできない。 通常の将棋のように直接相手の駒をとることはできない。 先手動き後手動き歩兵(ふひょう) │ │ ─ ─ 歩 ─ ─ │ │ 縦横に何マスでも動ける。駒を飛び越えることはできない。 と金(ときん) │ │ ─ ─ と ─ ─ │ │ 先手(歩兵)に同じ。
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