女流2級になるまで
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「カロリーナ・ステチェンスカ」の記事における「女流2級になるまで」の解説
女流3級での初対局は2015年12月2日、第43期女流名人戦予選1回戦で山口恵梨子に敗れ黒星スタートとなる。2016年に入り、第24期倉敷藤花戦でも初戦で敗れた。第38期女流王将戦では、予選1回戦でアマチュアに勝ち、女流3級になってからの公式戦初勝利を挙げる。続く2回戦でも高群佐知子に勝ち、女流2級まであと1勝としたが、3回戦の予選決勝では上田初美に敗れた。第6期女流王座戦一次予選でも2連勝して二次予選に進出し、中澤沙耶に勝てば女流2級であったが、敗れた。第2回女子将棋YAMADAチャレンジ杯、第10期マイナビ女子オープン、第28期女流王位戦では初戦で敗れ、女流3級1年目の成績は4勝7敗となり、女流2級昇級はならなかった。昇級には、女流3級2年目(2016年10月-2017年9月)の公式戦7棋戦で7勝をあげるか、それらの棋戦のいずれかで女流1級の条件を満たすことが必要となった。 2017年に入ると、第44期女流名人戦予選で安食総子、山田久美に連勝。女流2級となる同予選決勝進出まであと1勝とした。そして、2月20日、同予選準決勝で貞升南に勝って予選決勝進出を果たし、女流2級に昇級した。これにより日本将棋連盟に所属する初の外国籍の正規女流棋士となった。
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女流2級になるまで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 01:36 UTC 版)
2014年11月、関西から関東に移籍。2015年8月1日、第9期マイナビ女子オープンで、予選1回戦でアマに勝利し、同日の2回戦で勝てば本戦進出となり悲願の女流2級になるところだった。しかし、女流育成会時代に何度も対戦した飯野愛に敗れ、あと1勝のところで女流2級のチャンスを逃した。 2016年2月5日、第43期女流名人戦予選2回戦で、中村桃子に141手で勝利し、年間棋戦と同数の勝星を挙げ、31歳で女流2級への昇級を決めた。この一番に敗れた場合、年齢制限により研修会に戻れず、引退となるところであった。
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女流2級になるまで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 17:31 UTC 版)
2016年度、女流3級として初めて出場する第28期女流王位戦予選で竹部さゆり、斎田晴子に勝ち予選決勝に進出するが、予選決勝で室谷由紀に敗れ、挑戦者決定リーグ入りと、女流2級昇級の条件「女流棋士の昇段級規定の「女流1級」に該当した場合」を満たしての女流2級昇級を逸した。2017年3月13日、第39期女流王将戦予選で北尾まどか、大庭美樹、塚田恵梨花に3連勝して本戦入りを果たし、女流1級昇級規定に該当したため、同日付で正式な女流棋士(女流2級)となった。
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女流2級になるまで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:21 UTC 版)
2010年7月17日に行われた第4期マイナビ女子オープン予選の1回戦で鹿野に勝って年間5勝目を挙げ、女流2級への昇級規定「1年間で参加公式棋戦数(5棋戦)と同数の勝星(5勝)を得る」を満たし、同日付で女流2級に昇級(プロ入り)。さらに、同日中に行われた予選決勝(2回戦)でも小野ゆかりアマに勝って女流棋士としての初勝利を挙げるとともに、女流1級昇級の規定の一つである「マイナビ女子オープン本戦入り」に該当したことにより、同日付で女流1級に昇級し、1日で2ランク昇級した。
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