ブルーレイDIGAとは? わかりやすく解説

ブルーレイDIGA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「ブルーレイDIGA」の解説

BD-R/-REの記録再生加え2006年当時世界初BDビデオパッケージソフトの再生サポートしたハイブリッドBDレコーダーBDモデルに関してはほぼ全て日本製である(後期生産のBR500及びBR550は中国製)。 全モデル同時期のDVDレコーダー(XP/XWシリーズ)をベースドライブ部の変更及び高画質/高音質機能の追加をしたモデルである。 ソニーBlu-ray Disc一般認知優先してスゴ録ブランド中止したのとは対照的にパナソニックBDレコーダーでも引き続きDIGAブランド使用している。また、品番も「DMR」を継続している(ソニーは「RDR」「RDZ」から「BDZ」へ変更)。 DVD-RAM録画対応しているBDレコーダーはブルーレイDIGAのみである。今後もこの状態は続くとみられるDVD専用機異なりカートリッジ付のDVDを使う場合ディスクカートリッジから取り出さなければならない。 なお、BZTシリーズBWTシリーズBWシリーズ、およびBRT300では以下のことも可能である。 TS入出力対応のi.LINK端子付いているパナソニック製DVD/BDレコーダー品番は下に記載)、同社製のD-VHSデッキ(コピーフリーソースのみ)、同社製のHDDビデオレコーダー接続し録画番組BDメディアアーカイブ可能。ただし、DRモード記録した番組のみ対応で1倍速でのダビング・ムーブとなる。 同機同士も可能。 同社CATVデジタルSTB一部機種ではHDD内蔵しているものがある)、HDD搭載VIERA(PZR900のみ。2009年発売Rシリーズi.LINK端子そのもの付いていないため対応不可だが、BWx70以降レコーダーにてLAN接続により、HDDダビング可能な機能搭載している)とのi.LINK接続デジタル信号のまま記録することも可能(XP20V/XW30/XW50/XW40V除く)。 DVDレコーダー該当機種:DMR-XP20V/XW30/XW31/XW50/XW51/XW40V/XW41V/XW100/XW120/XW300/XW320/XW200V BDレコーダー該当機種:DMR-BW200/BW700/BW730/BW750/BW770/BW800/BW830/BW850/BW870/BW900/BW930/BW950/BW970 音楽CD手軽にHDD録音したり、SDカード取り込んだ画像HDDBD-REなどへ記録できる機能搭載

※この「ブルーレイDIGA」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「ブルーレイDIGA」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。

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