ブルーレイVARDIAとは? わかりやすく解説

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ブルーレイVARDIA(B/BWシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 20:31 UTC 版)

VARDIA」の記事における「ブルーレイVARDIA(B/BWシリーズ)」の解説

D-B1005K(内蔵HDD 1TB) D-B305K(内蔵HDD 320GB) D-BW1005K(内蔵HDD 1TB)2010年2月発売RDで始まる型番とは系統の違うエントリーモデル。BW1005KはVHS搭載ハード船井電機、ソフトをパナソニックからパーツ供給受けている三菱電機からのOEMのためVARDIA特有の高度な編集ネットワーク機能フレーム単位カット編集ならびに外付けHDDによるHDD容量拡大非対応最大5.5倍長時間AVC圧縮AVCRECに対応。ただしHD Recには非対応な為、現在のVARDIAからTSモード書き込んだDVD再生不可能。DVD-RAM非対応。レグザリンクダビング非対応なのでREGZAからダビングしてBD作成できないRDシリーズ独自機能搭載した、ブルーレイVARDIAは検討中とのことまた、ユーザー対象(Room1048への登録が必要)に今後機能について大規模なネットでのアンケート実施した2月15日3月1日までの期間限定アンケート開始した

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ブルーレイVARDIA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 20:31 UTC 版)

VARDIA」の記事における「ブルーレイVARDIA」の解説

2009年Blu-ray Disc参入を受け、2010年2月東芝初のBDレコーダー3機種発売された。この3機種エントリーモデルで「従来VARDIA同等編集機能持たない」「フレーム単位カット編集不可能」「HD Recとの互換性がない」(再生記録とも不可能。競合規格であったAVCRECには対応する)「DVD-RAM非対応」(録画・再生共に不可能)という従来VARDIAとは一線を画し機能性の低い製品となっている。他社OEMであるかどうか明らかにていないが、いずれのモデル技術基準適合認定船井電機フナイ名義取得していること、録画モードに関してフナイOEM先発商品である三菱ブルーレイレコーダー録画モードが同じ名称(DR/AF/AN/AE)となっていることからフナイOEMであることがわかる。薄型テレビREGZA)とBDレコーダーセット販売という市場需要応えるために取り急ぎ投入されモデルである。 なお2010年7月BDレコーダーBDプレーヤーの新モデル発表したが、このモデルよりレコーダー及びブランド名称が設けられていなかったプレーヤー液晶テレビの「REGZA」にブランド名統一する為「ブルーレイVARDIA」は最初で最後モデルとなった

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