VARDIA
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VARDIA(ヴァルディア)とは、東芝(現:ハイセンスグループ・TVS REGZA)が製造・販売していたデジタルハイビジョンレコーダーのブランド名である。2008年度の年間シェアは、24.4%で3位であった[1]。
- ^ HDD&DVDレコーダー新ブランド「VARDIA」の採用について
- ^ 大河原克行のデジタル家電 -最前線- なぜ、松下、シャープはDVDレコーダでシェアを急拡大したのか〜 「リンク」で変化したデジタル家電の新勢力図 〜(Impress AV Watch、2007年3月15日)
- ^ 東芝VARDIAの“録画魂”は「HD DVD撤退」を乗り越えるか?(日経トレンディネット、2008年2月21日)
- ^ 東芝、DVDでも省エネ表示に誤り経産省が業界に調査指示
- ^ 年末商戦の次世代レコーダ台数シェアはBDが98%(Impress AV Watch、2007年12月5日)
- ^ 本田雅一のリアルタイム・アナリシス:“東芝、HD DVD撤退で調整へ”報道を読み解く(ITmedia、2008年2月16日)
- ^ 東芝:プレスリリース(2008.2.19) HD DVD事業の終息について
- ^ 東芝、HD DVD撤退を発表。「BDの予定はない」(Impress AV Watch、2008年2月19日)
- ^ 東芝、DVD録再機「ブルーレイ、発売しない」(NIKKEI NET IT PLUS、2008年9月19日)
- ^ 【緊急寄稿】東芝HD DVD撤退へ! ハリウッドは「IT」を選ばず「光ディスク」を選んだ(2/2)(日経トレンディネット 増田和夫のAVCエクスプローラー、2008年2月18日)
- ^ 東芝社長「ブルーレイ・ディスク参入、柔軟に対応」(NIKKEI NET IT PLUS、2009年6月24日)
- ^ 東芝、年内にもブルーレイ参入(YOMIURI ONLINE、2009年7月19日)
- ^ 東芝、Blu-ray参入報道についてコメント(Impress AV Watch、2009年7月21日)
- ^ 東芝、BDAへの加盟を申請。年内にBDプレーヤーなど発売(Impress AV Watch、2009年8月10日)
- ^ HD Recは「パラダイムシフト」。年内終戦は「撤回」(Impress AV Watch、2007年10月31日)
- ^ 「DVDにハイビジョン録画」はBD陣営の自己否定――東芝・片岡氏(ITmedia +D Lifestyle、2007年11月2日)
- ^ ハードディスク&DVDレコーダー「ヴァルディア」新商品の発売について
- ^ 東芝、Blu-rayレコーダ「VARDIA」3モデルを2月発売、AV Watch、2010年1月14日
- ^ 電気通信端末機器審査協会による設計認証、D-BW1005Kは2009年11月6日設計認証番号A09-0399001、D-B1005K/B305Kは同年12月14日設計認証番号A09-0429001
- ^ 3D対応のブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」の発売について、東芝 プレスリリース、2010年7月28日
- ^ 東芝、HD DVD撤退報道について声明(Impress AV Watch、2008年2月17日)
- ^ a b c KDDIが提供していた有料動画配信サービス。ダウンロードした動画をユーザーがDVD-RW/Rに焼ける。対応機器はWindows PCとVARDIAの一部のみ。利用者数低迷により2009年9月に提供終了(「DVD Burning」の提供終了について)。
- ^ 価格.com - 東芝 VARDIA(ヴァルディア) RD-XD92D クチコミ
- ^ 東芝が「エントリー層」からBlu-rayに参入する理由 〜下田事業部長に聞く、「ブルーレイVARDIA」の狙い〜(Impress AV Watch、2010年2月5日)
- ^ 東芝、レコーダの「機能重要度アンケート」を実施 - 登録ユーザーが対象。今後のVARDIA開発に反映(Impress AV Watch、2010年2月16日)
- ^ CEATEC JAPAN 2007:東芝ブースで「RD-X7」を見た(ITmedia +D Lifestyle、2007年10月3日)
- ^ ポケットニュース 東芝DVDレコRD-X7の内部画像、搭載ドライブはHD DVDドライブ
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