2008年秋モデルとは? わかりやすく解説

2008年秋モデル(8世代・900シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2008年秋モデル(8世代・900シリーズ)」の解説

TH-50/46/42PZR900 パナソニックビエラでは初め録画機能搭載(1TBハードディスク内蔵)。録画機能使用時用いGUIらくらくアイコン機能新設i.LINKを介してDIGA移動可能(対応機種はDMR-XP20V/XW30/XW50/XW40Vを除くi.LINK搭載全機種)。また、パナソニック製D-VHSビデオデッキ(すでに全機種生終了)への移動i.LINKを介して可能である。内部ソフトウェアアップデートによりYouTube視聴にも対応している据置スタンド首振り(スイーベル)機構付き(50v/46v型は左右10度、42v型は左右15度まで角度調整可)。

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2008年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2008年秋モデル」の解説

2007年モデル後継。BR500は継続、XP/XWシリーズ発売されベース機はなし。 BR500同様、BD-REVer.1.0)やカートリッジ付きDVD-RAM再生不可能だが、カートリッジ付きDVD-RAMでは予めカートリッジから取り外しておくことで録画・再生が可能である。 新たにMPEG-4の5.5倍モードHLモード)が追加。これによりフルハイビジョンのままBD最長24時間、DVD-RAM/Rに約2時間10分、DVD-R DLに約4時10録画できる新開発エンコーダー搭載によりハイビジョン長時間録画での画質を向上。音声放送時のAAC音声そのまま記録。 BW900/800/700/BR500に搭載高画質プロセッサ「リアルクロマプロセッサ」の処理精度をさらに高め録画番組DVDビデオ再生にも適用業界初BD-Rの6倍速記録に対応。 BW930/830/730にはUSB端子搭載先代モデル発売後に同社HDDタイプビデオカメラ発売したため。 予約数が春に発売されたBR500/XW120/XW320/XP12/XP22V同様32から64増加SDメモリーカードAVCHD方式動画直接再生する機能備えられた。 テレビ画面表示されるメニュー画面に従って簡単に操作できるスタートメニュー」を搭載番組表チャンネル別表示機能・かんたん予約番組表からワンプッシュで録画予約が可能)が追加された。また番組ジャンル別に色分けがされた。 録画一覧には、選択した番組拡大して動画サムネイル表示ができるようになった。 BW930/830/730は、2番録画時でも2番組とも自動チャプター作成する「Wオートチャプター」を搭載ビエラリンクにはBR500/XW120/XW320同様「画面deリモコン」(画面リモコン操作ボタン表示しビエラリモコンでの操作容易にした)、「番組キープ」などが追加されVer.3.0対応となったレコーダーとして業界初のアクトビラ・ビデオ・フルのダウンロードサービスBD-Liveに対応(BR630Vは除く)。 その他、おまかせWチャプターフリーワード検索など先行して発売されプラットフォーム共用する三菱電機REALとほぼ同等機能追加された。 パナソニックレコーダーとして初めDLNAに対応(なお、ライバルソニーDVDレコーダー含め2006年モデル以降の上機種から対応している)。 この機種以降発売されBW系は先に発売されたXW120/320同様、デジタル×アナログ2番同時録画不可能になった(アナログチューナーは搭載XW系とは違いデジタルDRモード)×外部入力L2からの入力のみ)の2番同時録画は可能(L1から取り込み中場合同時録画不可)。ただしBW200、BW700、BW800、BW900はデジタルDRモード)×アナログ2番同時録画も可能)。 業界初のHDD/BD/DVD/VHS/SDの「5in1」モデルDMR-BR630V)が登場。 「松下電器産業」の社名として発売される最後モデルとなったDMR-BW930 1TBのHDD搭載。BW900の後継HDD容量だけでなく、パーツ類も下位機種とは差別化されている。 DMR-BW830 500GBのHDD搭載。BW800の後継。BW800とは違い金メッキ端子ではなくなった。 DMR-BW730 320GBのHDD搭載。BW700の後継DMR-BR630V 320GBのHDD搭載価格帯の上ではXW200Vの後継業界初VHS搭載BDレコーダー春モデルのBR500をベースフリーワード検索・5.5倍モードなど録画関連機能はBW730と同等のものを搭載した上でVHS搭載したモデル2番同時録画不可これまでのシングルチューナーモデル同様i.LINKTS端子は非搭載。またBD-LiveDLNA、アクトビラ・ビデオ・フルのダウンロードサービスなどのネットワーク系の新機能も非対応VHS再生及びダビング可能だが、VHSへの直接録画不可。またSDオーディオ録再及び「Gracenoteアクセス機能は非搭載

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