グイ【GUI】
読み方:ぐい
《graphical user interface》⇒ジー‐ユー‐アイ(GUI)
グーイ【GUI】
読み方:ぐーい
《graphical user interface》⇒ジー‐ユー‐アイ(GUI)
ジー‐ユー‐アイ【GUI】
読み方:じーゆーあい
《graphical user interface》コンピューターのディスプレー画面上で、アイコンや画像を多用し、マウスなどのポインティング-デバイスによる直感的な操作を可能にするユーザーインターフェース。グラフィカルユーザーインターフェース。グイ。グーイ。→シー‐ユー‐アイ(CUI)
GUI
GUI
GUI
グラフィカル・ユーザー・インターフェースの略で、画面上の絵柄を操作することによって各種の操作・設定ができるという便利機能。最近登場したプレイステーション2はGUIのコントロールシステムの典型である。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
GUI
【英】:Graphical User Interface
文字だけではなくグラフィックも利用するユーザーインターフェイス。ユーザーはキーボードとともにマウスなどのポインティングデバイスを使って作業する。
GUI環境の多くはウィンドウズシステムで、UNIX系環境ではX Window Systemによって実現されている。ウィンドウの表示方法や動作などを管理するソフトウェアはウィンドウマネージャと呼ばれる。
関連見出し
X Window System
GNOME
KDE
関連URL
X.Org Foundation(http://www.x.org/)

GUI
読み方:グイ,グーイ,ジーユーアイ
別名:グラフィカルユーザーインターフェース,グラフィカルユーザインターフェース,グラフィックユーザインターフェース
GUIとは、コンピューターの表示や操作の方式(ユーザーインターフェース)のうち、表示にアイコンや画像を多用し、操作の多くをマウスのようなポインティングデバイスによって指示できる方式のことである。
GUIに対して、情報の全てが文字によって表示・入力される方式はCUI(キャラクターユーザーインターフェース)と呼ばれる。CUIに比べて、GUIではより直観的な状態把握や操作が可能となっている。GUIとCUIのどちらが採用されるかは、オペレーティングシステムによって左右されることが多い。
GUIを搭載している代表的なOSとしては、Mac OSやWindowsなどが挙げられる。現在ではパソコンのユーザーインターフェースとしてGUIが広く普及している。また、基本的にはCUIで動作するUNIX系OSもGUIの実装が進んでいる。
OS: | ユニックスインターナショナル |
UI: | アイコニックインターフェース CUI GUI 光インターフェース 没入感 フロントエンド |
ジーユーアイ(グイ)
gui
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 00:20 UTC 版)
gui(ギ)は昭和54年(1979)創刊の日本の文芸雑誌。昭和10年(1935)に北園克衛が主宰したVOU(ヴァウ)クラブを源流とし、藤富保男、奥成達、山口謙二郎が中心になって発刊した。平成29年四月時点で通巻110号を発行している。
グラフィカルユーザインタフェース
(GUI から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/07 08:24 UTC 版)
グラフィカルユーザインタフェース(英: graphical user interface、略称:GUI(ジーユーアイ、グイ、グーイ[1]))は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。
- ^ “GUI”. IT用語辞典バイナリ. 2020年7月11日閲覧。
- ^ エンゲルバートによる1968年のプレゼンテーションの一部。レポートや論文をどのようにして共同作成・編集・完成・閲覧・出力させるかのデモ。[リンク切れ]
- ^ THE EARLY HISTORY OF SMALLTALK, Alan C.Kay
- ^ 宣言的な View React 2019-11-08閲覧
- ^ シンプルで宣言的なテンプレートを使用して素早く機能を構築します Angular 2019-11-08閲覧
- ^ Vue.js のコアは、単純なテンプレート構文を使って宣言的にデータを DOM に描画することを可能にするシステムです Vue.js - はじめに - 宣言的レンダリング
- ^ 宣言型シンタックス. SwiftUIは宣言型シンタックスを使用しているため、ユーザーインターフェイスの動作をシンプルに記述することができます。 SwiftUI
- ^ React components wrap existing native code and interact with native APIs via React’s declarative UI paradigm and JavaScript. React Native
- ^ declarative style used by Flutter Flutter - Introduction to Declarative UI
- 1 グラフィカルユーザインタフェースとは
- 2 グラフィカルユーザインタフェースの概要
- 3 歴史
- 4 概要
- 5 実装
- 6 脚注
GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:48 UTC 版)
RawTherapee(英語版)(Gábor Horváth及び開発チーム) - オープンソース。無償で利用でき日本語にも対応している。Windows、macOS、Linuxに対応。ICCプロファイルだけでなく、DNGカラープロファイル (DCP) にも対応している。 LightZone (Light Crafts) - オープンソース。ゾーンシステムを現像・画像処理に応用。JavaベースであるためWindowsとmacOS以外にLinuxにも対応。 Darktable - オープンソース。Linux、macOSに対応。非公式のWindows版もある。カメラの対応状況はまちまちだが、プリセットの追加方法が用意されている。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:32 UTC 版)
GUI環境において、操作対象を示すために表示される矢印などの小さな図形もカーソルと呼ばれていたが、「カーソルの操作」の節で後述するとおり、マウスで操作されることが多いので、現在はマウスポインタ(mouse pointer)と呼ばれる。多くのGUIでは状況に応じてマウスポインタの形が変化する。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 17:14 UTC 版)
グラフィカルユーザインタフェース (GUI) では滅多に標準ストリームを使わない。当然、GUIプログラムをリダイレクトしたり、GUIプログラムでパイプを使うことはない。GUIにとって標準ストリームに近いのはコピー・アンド・ペーストであろう。しかし、ユーザーの操作を必要とするため、多数の「ペースト」を行うのは効率的ではない。特筆すべき例外としてdwmというタイル型ウィンドウマネージャでは、stdout上のデータをステータスバーに直接表示する。 特にUnix系の一部のGUIプログラムは、デバッグ情報を標準エラー出力に書き込んでいることがある。また、標準入力にファイルを指定する形式で働くものもあり、Unix系のメディアプレーヤーに多い。 GTK-serverでは、GUIを構築するインタプリタ型プログラムとのインタフェースにstdinを使うことができる。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 16:07 UTC 版)
「GNUパッケージ一覧」の記事における「GUI」の解説
次に挙げるパッケージはGUIのデスクトップ環境、ウィンドウマネージャ、それに関連付けられたグラフィックのライブラリである。 GIMP (GNU Image Manipulation Program) – 画像処理ソフト (Photoshopに似ている) GTK – GIMPのために開発された、GTK、GDK、GLibなどのライブラリのセット(GIMPやGNOMEで使われている) GNOME (GNU Network Object Model Environment) – GNUの公式デスクトップ環境 GNUstep – Cocoa・OPENSTEPのライブラリやグラフィカルアプリケーション開発環境 Window Maker – GNUstepを取り巻くウィンドウマネージャ
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 02:41 UTC 版)
ゼロックスは、パロアルト研究所の成果の価値を見抜くことに失敗したとよく言われる。特に指摘されるのがGUIについてである。しかし、実際には製品化は行われており、Xerox Starを発売している。その後のシステム設計に多大な影響を与えたが、高価だったために約25,000台しか売れず、商業的には失敗した。ロバート・クリンジリーは『コンピュータ帝国の興亡』で、その時代に実現するのに必要なコスト、という観点から考えれば、失敗とするのは当たらない、としている。パロアルト研究所に勤めていた David Liddle らが Metaphor Computer Systems を創業し、Star のデスクトップ概念を拡張したワークステーションなどを開発し、後にIBMが同社を買収した。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 00:17 UTC 版)
データの可視化を助けるいくつかのGUIが開発されている: Fang of Mongo - DjangoとjQueryで作られたWebベースのUI Futon4Mongo - CouchDBのFuton Webインタフェースのクローン Mongo3 - Rubyベースのインタフェース MongoHub - MongoDBを管理するためのネイティブなmacOSアプリケーション Opricot - PHPで書かれたWebベースのMongoDBシェル Database Master - WindowsベースのMongoDB管理ツール。RDBMSもサポートする BI Studio - WindowsベースのMongoDB管理ツール。RDBMSもサポートする RockMongo - PHPベース Robo 3T (旧 Robomongo) - mongo shellを内蔵したクロスプラットフォーム(Windows, Mac, Linux)なMongoDB管理ツール
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 11:37 UTC 版)
「Microsoft Windows 1.0」の記事における「GUI」の解説
スタイルは現行Windows製品の原型となったWindows 95や、その前身であるWindows 3.1とは大きく異なっている。擬似マルチタスクオペレーティング環境で、各ウィンドウはタイル状に展開された。ただしコントロールパネルの個々の設定項目などのようにダイアログボックス程度の小さなウィンドウであれば重ねて表示されることもあった。 ちなみにタイル状のウインドウについては、当時のハードウェア的な制約によるものという説がある(Windows 1.0が動作する最低限の環境では仕組みが重荷すぎる)が、開発者は「重なったウインドウは複雑なので、ユーザーインターフェースの観点からあえてそうした」と主張している。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}Windows 95以降でもアプリケーション単位で画面に最大化される頻度が多いので、この主張はそれなりの整合性がある[独自研究?]。 個々のウィンドウはタイル表示のほかに最大化や最小化(アイコン化)も可能である。この意味ではアプリケーションにはアイコンが存在するが、あくまでタスクアイコンであり、後述のようにファイルとしてのアイコンは無い。アプリケーションのウィンドウは最大化しない限りは常に下部に隙間を残す形になり、デスクトップの一部が見えている状態になる。Windows 3.x以前のデスクトップは基本的にタスクアイコンの置き場であり、このデスクトップ下部領域はちょうどタスクバーの役割があった。特にWindows 1.0のデスクトップは2.0-3.xのデスクトップとは異なり、下部領域はウィンドウの表示領域とは機能的に独立しており、より95以降のタスクバーに近いものだった。ウィンドウ表示領域は常に何らかのウィンドウが占拠しており、意図的にすべてのウィンドウをタスクアイコン化しない限りはデスクトップ背景が見えることが無い。このデスクトップ背景にタスクアイコンをドラッグすればそのタスクのウィンドウが開くため、下部領域以外のデスクトップにアイコンを置くことはできない。既に何らかのウィンドウが占拠していた場合は既存のウィンドウとの分割表示(タイル表示)になる。このときタスクアイコンをドロップした位置によってウィンドウが縦に分割されるか横に分割されるかが決まる。 ウィンドウは上部にタイトルバーやメニューバーを備えており、これらはその後のWindowsと同様である。この頃から既にタイトルバーの左端の四角い部分(95以降では小さなアイコンが表示される個所)にもプルダウンメニューを備えており、そこをダブルクリックすることでウィンドウを閉じる機能も、この頃から搭載されている。 しかしウィンドウには後のような太いウィンドウ枠は存在せず、ウィンドウ枠を直接ドラッグすることはできなかった。ウィンドウ間の境界位置を変更するにはタイトルバーの右端にある四角いボタンのようなものをドラッグする必要があった。このボタンはダブルクリックでウィンドウをフルスクリーン(最大化)にする機能もあった。タイトルバーの右端のボタンはこれ1つだけであり、後のようにウィンドウを閉じたり最小化したりするボタンは無い。それらの操作はタイトルバーの左端のプルダウンメニューから行う必要があった。 マウスの操作は当時のMacintoshに近いものだった。例えばプルダウンメニューを出してもマウスのボタンを離すと消えてしまうため、クリックしたまま移動(ドラッグ)させることで目的の選択肢を選び、ボタンを離すことで決定する必要があった。この操作方法はその後のWindowsでも一応可能である。
※この「GUI」の解説は、「Microsoft Windows 1.0」の解説の一部です。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/16 08:04 UTC 版)
「Nullsoft Scriptable Install System」の記事における「GUI」の解説
NSISプロジェクトはテキストファイルの編集だけで構成できるが、いくつかのサードパーティー製編集ソフトウェアもある。 EclipseNSIS - Eclipseプラットフォーム用モジュール。NSISスクリプトの編集、コンパイル、検証が可能。 HM NIS Edit
※この「GUI」の解説は、「Nullsoft Scriptable Install System」の解説の一部です。
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GUI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 14:59 UTC 版)
firewall-configは、機能の大部分をサポートするグラフィカルフロントエンドの1つである。firewalldにオプションで含まれる。 firewall-appletは、firewalldにオプションで含まれる、小さなステータスインディケーターユーティリティであり、イベントログの通知機能とfirewall-configをすばやくオープンする機能を提供する。GNOME Desktopがシステムトレイアイコンを廃止したため、2015年にfirewall-appletはGTK+からQtフレームワークに移植された。
※この「GUI」の解説は、「firewalld」の解説の一部です。
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