プルダウンメニューとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > プルダウンメニューの意味・解説 

プルダウンメニュー

別名:ドロップダウンメニュー
【英】pull down menu, drop down menu

プルダウンメニューとは、ソフトウェアWebサイトなどにおけるメニュー表示方法一種で、クリックなどの操作によって複数メニュー項目を表示させるタイプ表示方法のことである。ロールスクリーン下ろすような動作展開されるため「プルダウン」や「ドロップダウン」などと呼ばれている。

プルダウンメニューは、通常の状態ではメニュー内容を非表示状態にしておくことができるという利点がある。クリックなどの操作によって、プルダウンメニューの中の項目を一覧で表示させることができる。

Windowsでは、ウィンドウの上部にあるメニューバーがプルダウンメニューになっているWebサイトでは、HTMLなどを用いてプルダウンメニューを作成することが可能である。Webサイト住所生年月日選択するメニューなどでは、プルダウンメニューが用いられていることが多い。


メニュー (コンピュータ)

(プルダウンメニュー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/18 17:16 UTC 版)

コンピュータGUI環境におけるメニュー (: menu) とは、ディスプレイ上に何らかの一覧形式で表示される選択肢を指す。


注釈

  1. ^ "ex-"で始まる英単語の発音は「エクス-」であることが多いため、省略表記するときは、慣習的に"E"ではなく"X"が使われる。

出典

  1. ^ About Menus - Win32 apps | Microsoft Learn
  2. ^ W31:アクセスキーとショートカットキーについて”. Microsoft Support (1997年11月2日). 2011年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月23日閲覧。
  3. ^ Access keys design guidelines - Windows apps | Microsoft Learn


「メニュー (コンピュータ)」の続きの解説一覧

プルダウンメニュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 15:11 UTC 版)

メニュー (コンピュータ)」の記事における「プルダウンメニュー」の解説

メニューバーにも用いられるもので、クリックするメニューが下にのびる。画面下に余白ない場合限り上にのびる。ドロップダウンメニューとも言う。

※この「プルダウンメニュー」の解説は、「メニュー (コンピュータ)」の解説の一部です。
「プルダウンメニュー」を含む「メニュー (コンピュータ)」の記事については、「メニュー (コンピュータ)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「プルダウンメニュー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「プルダウンメニュー」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「プルダウンメニュー」に関係したコラム

  • 株式の株価チャートをエクセルで表示するには

    株式の株価チャートをエクセルで表示する方法を紹介します。まず、下の図のように、エクセルのシートのセルに、出来高、日付、始値、高値、安値、終値の列を作成します。次に、各列にデータを入力していきます。行の...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「プルダウンメニュー」の関連用語

プルダウンメニューのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



プルダウンメニューのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリプルダウンメニューの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのメニュー (コンピュータ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのメニュー (コンピュータ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS