アルト‐キー【alt key】
読み方:あるときー
オルト‐キー【alt key】
Altキー
読み方:オルトキー
Altキーとは、キーボードの特殊キーのひとつで、キートップに[Alt]と刻印されたキーのことである。主に、操作の切り替えを命令する際に用いられる。
「Alt」とは「Alternate」の略称で、和訳すれば「代わりの」「代替の」といった意味になる。単体で意味のある操作を行う機会は少ないが、他のキーと組み合わせて用いることで、特殊な動作のショートカットキーとして用いることができる。
例えばWindowsの場合、Altキーを押すごとに、カレントウィンドウの選択対象をメニューバーに合わせたり、外したりすることができる。また[Alt]+[Tab]を組み合わせれば、ウィンドウを切り替えることができる。他にも、それぞれのアプリケーションによって各種のショートカットキーが割り当てられている。
キーの種類: | Altキー アステリスク アットマーク アプリケーションキー アップルキー BackSpaceキー Caps Lockキー |
Altキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:00 UTC 版)
Alt キー(オルトキー、アルトキー、英: Alt key)は、コンピュータ用のキーボードの修飾キーの一つ。キートップには通常 Alt と刻印されている。Alt キーは、シフトキーやコントロールキーなどと同様に、他のキーと一緒に押し下げることで、別の様々な機能を実行できる。
- ^ “Alt (key) Meaning in the Cambridge English Dictionary”. ケンブリッジ大学出版局. 2017年1月29日閲覧。
- ^ “Alt key - definition of Alt key in English | Oxford Dictionaries”. オックスフォード大学出版局. 2017年1月29日閲覧。
- ^ “Altキーとは (Alternate key) オルトキー: - IT用語辞典バイナリ”. Weblio. 2017年1月29日閲覧。
- ^ “Altキーとは|オルトキー|オルタネートキー|アルトキー|Alternate Key - 意味 / 定義 / 解説 / 説明 : IT用語辞典”. 2017年1月29日閲覧。
- ^ リボン・インターフェイスをキーボードで操作する - @IT
- 1 Altキーとは
- 2 Altキーの概要
- 3 主な用途
- 4 脚注
固有名詞の分類
- Altキーのページへのリンク