アットマークとは? わかりやすく解説

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アットマーク


アット‐マーク【at mark/@ mark】

読み方:あっとまーく

アット

[補説] 「@」を「アットマーク」と「マーク」をつけて呼ぶのは日本語の用法。


@

別名:アットマーク

インターネット上アドレスで「~にある、~に所在する」という意味。Eメールアドレス主なオンライン・プロバイダなどで使用されている。

アットマーク

別名:アットサインアットシンボルアット
【英】@, at sign, at symbol, at

アットマークとは、「@」と書記号のことである。

従来、アットマークは「at the rate of」の意味持ちもっぱら単価記号として使われていた。インターネット普及して以来メールアドレスユーザー名ドメイン名区切り記号としての用い方一般に認知されようになった。単に「at」の意味で、「改札@JR○△駅」、「総務@○△株式会社」といった使われ方をすることも今日では多い。

なお、国内では「アットマーク」という呼び方定着しているが、英語ではアットサインat sign)、アットシンボルat symbol)、アット(at)などと呼ぶ。

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単価記号

(アットマーク から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/22 22:03 UTC 版)

単価記号(たんかきごう)とは記号「@」。 JIS X 0208 における日本語通用名称「単価記号」に[1]後に制定された JIS X 0213 においてアットマークと言う別称が加えられた[2]。「a」を丸で囲んだ」とは別字。




「単価記号」の続きの解説一覧

アットマーク

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:50 UTC 版)

名詞

アットマーク【@】

  1. 単価記号
  2. (情報技術) メールアドレスユーザー名とドメイン名区切る記号

発音(?)

ア↗ットマ↘ーク

語源

和製英語at + mark

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