2008年第1世代後期(真壁時代)
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「G・B・H (プロレス)」の記事における「2008年第1世代後期(真壁時代)」の解説
2008年2月17日、両国で天山の復帰戦で石井が敗北、試合後、天山はG・B・Hを追放される。 2008年4月27日の大阪大会で飯塚高史が天山と組んでIWGPタッグ選手権試合に挑戦。試合中に天山にスリーパーホールドを決め、試合直後に椅子で天山を殴打し電撃加入した。 2008年9月5日後楽園ホール大会、邪道・外道と対戦していたタイガーマスクをロウ・キーが襲撃し加担したとして反則負け、メインで真壁、矢野のIWGPタッグに挑戦した中邑、後藤をバーナード、フーラーが裏切り襲撃し他のRISEメンバーにも襲いかかり、結果G・B・Hと結託した。 試合でのセコンドにはほぼ全員が付いており、場外に出た相手を全員で痛めつけるのが恒例となっていた。また、同ユニットのメンバーが対戦で負けそうになるとセコンドにいるメンバー全員が乱入・妨害を行う為、G・B・H非所属のセコンドレスラーが総出で食い止めようとする場面もよく見られ、レフェリーの監視をかいくぐっての凶器攻撃を毎回のように行っていた為、対戦相手のレスラーのほとんどが血まみれの姿になる事が多かった。
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