2008年秋冬モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)
ZH7000(42V型/46V型/52V型) - 新開発の超解像処理LSIを採用した映像エンジン「メタブレイン・プレミアム」と超解像技術「レゾリューションプラス」を搭載した上位モデル。300GBの内蔵HDDや外付けハードディスク(USB/LAN)での録画やブロードバンド(アクトビラ・ひかりTV)に対応。 Z7000(37V型/42V型/46V型) - 前述のZH7000とスペックはほぼ同等。録画は外付けハードディスク(USB/LAN)のみとなる。 FH7000(40V型/46V型) - デザインド・スリム・ベゼルを採用したレグザ初のカラーバリエーションモデル(全3色)。ZH7000とスペックはほぼ同等。300GBの内蔵HDDや外付けハードディスク(eSATA)での録画が可能。 H7000(32V型/37V型/42V型) - 300GBのHDD内蔵の録画モデル。市販のeSATA接続の外付けハードディスクへのハイビジョン放送の録画・再生が可能。42V型は倍速10bit広色域フルHD液晶パネル、37V型はフルHD液晶パネルを搭載。映像エンジンは42V型のみ「パワーメタブレイン」、37V型・32V型は「新メタブレイン・プロ」を搭載している。 C7000(32V型/37V型/42V型) - エントリーモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載。映像エンジンは「新メタブレイン・プロ」を搭載。レグザリモコンは、後述のAV550シリーズと同様、レグザ独自のBS・CS専用キーを廃止し、数字キーが大きくなった「シンプルレグザリモコン」を採用。 AV550(22V型/26V型) - プライベートモデル。22AV550は19A3500ベースである。レグザリモコンは「シンプルレグザリモコン」という新たなリモコンでレグザ独自のBS・CS専用キーが廃止され数字キーが大きくなった。そのほかは従来とほとんど同じ。同じシリーズでも26V型と22V型はデザインが大きく異なる。 ※レグザリンク対応(全機種)。 ※設置場所の日の出・日の入り時間まで把握し、視聴環境に適応した自動映像調整機能「おまかせ」モード(おまかせドンピシャ高画質)を搭載。またZH7000/Z7000/FH7000には、この機能をさらに進化させた「おまかせドンピシャ高画質・プロ」を搭載。超解像技術による鮮鋭感の調整や暗い部屋で明るい画面の時にまぶしさを軽減する処理を行う。
※この「2008年秋冬モデル」の解説は、「レグザ」の解説の一部です。
「2008年秋冬モデル」を含む「レグザ」の記事については、「レグザ」の概要を参照ください。
- 2008年秋冬モデルのページへのリンク