2021年モデルとは? わかりやすく解説

2021年モデル(19世代・LF/JX/Jシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2021年モデル(19世代・LF/JX/Jシリーズ)」の解説

本年モデルよりアナログAV入力端子は「映像・音声一体型ミニジャック」へと変わり接続には市販の「ピンプラグ映像音声一体型ミニプラグ変換ケーブル」が別途必要。D4映像入力端子SDカードスロット廃止された。 TH-65/55JX950 TH-65/55JX900 TH-49/43JX850 2021年4月発売(43JX850のみ同年7月発売)。JX950シリーズはHX950シリーズ、JX900シリーズはHX900シリーズ、JX850シリーズはHX850シリーズ後継シリーズとなる。 3シリーズ共通の機能として、学習データベースを基にディープラーニング活用してAI学習してシーン認識アルゴリズム生成しシーン認識して画質機能統合的制御することで、映像部分ごとに自動的な画質調整が可能となり、一度設定するだけでコンテンツ応じた画質設定切替不要となる「オートAI画質」が搭載された。併せて映像信号処理技術改良され高画質技術「ヘキサクロマドライブ」はHDR信号(HDR10/HDR10+)入力時にシーンに応じてHDRトーンマッピング処理を動的に変化させる技術「ハイブリッドトーンマッピング」を採用し視聴環境に応じて高画質化処理を行う「Dolby Vision iQ」や「HDR10+ ADAPTIVE」にも対応。「Wエリア制御」はバックライト制御するアルゴリズム緻密化により、HDR映像暗部階調表現がより豊かになるとともに映像信号解析情報バックライト制御へのフィードバックドルビービジョンにも対応したゲームモード追加されHDMI 2.1規格規格化された4K120p入力対応し信号処理時間短縮することで通常モードよりも低遅延となり、入力機器からの情報連動して自動的に遅延モード切り替わるALLM」にも対応したゲームモード エクストリーム」が搭載された。 メニュー画面一新され操作頻度が高い各種設定加え2画表示字幕設定簡素化リモコンはキーレイアウトが刷新され、放送視聴基本操作録画コンテンツ視聴用の再生操作ネット動画視聴操作4つゾーン分けて配置ネット動画用のダイレクトボタンはNetflixABEMA加えPrime VideoHuluU-NEXTRakuten TV追加して6種類強化通信方式Bluetooth採用したことでリモコンテレビ受光部に向けなくても操作が可能となったリモコンでの電源入・切やペアリングなしで操作するときは赤外線通信が行われるため、リモコンテレビ受光部向けて操作する必要がある)。使用電池変更となり、単4アルカリ乾電池2本使用となった音声操作機能に「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」が搭載され既存ビエラ音声操作合わせて3種類からいずれか一つ設定できるようになった(「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」はインターネット接続設定が必要)。 JX950シリーズは、AI技術活用によりシーン応じた音場音質自動的に調整するオートAI音質」も搭載された。 TH-75JX950 TH-75JX900 TH-65/58/50/40JX750 2021年6月発売(75JX900のみ同年10月発売)。JX750シリーズはHX750シリーズ後継シリーズとなる。 JX850/JX900/JX950シリーズ同様にオートAI画質」が搭載されたほか、高画質技術「ヘキサクロマドライブ」や「AI HDRリマスター」が搭載されパネルを高色域タイプ変更視聴環境合わせて高画質化処理を行う「HDR10+ ADAPTIVE」に対応した。HX750シリーズ搭載されていた「エリアコントラスト制御」はエリアでの映像信号処理細分化し、光の情報解析するアルゴリズム加えエリアごとの入力信号情報制御加えた「エリアコントラスト制御PRO」へ、「4Kファインリマスターエンジン」は素材解像度検出処理を搭載してそれぞれ改良された。音質面では音響特性音像定位改善図られた「20Wスピーカーシステム」へ変更となったメニュー画面はJX850/JX900/JX950シリーズ同様に刷新され、リモコンはJX850/JX900/JX950同様に4つゾーニング配置されたキーレイアウトに刷新され、ネット動画用のダイレクトボタンを6種類強化使用電池単4乾電池2本(マンガンまたはアルカリ)に変更された(付属お試し単4電池マンガン)。サイズラインナップはHX750シリーズの43V型・49V型・55V型から40V型・50V型・58V型に変更され新たに画面サイズの65V型を追加して4サイズとなった。 75JX950と75JX900はJX950シリーズとJX900シリーズ追加モデルとして設定された75V型で、75JX900は75HX900の後継機種、75JX950は新設定となる。2機種共に液晶パネルLED IPSパネルとなり、75HX900では非搭載だった「転倒防止スタンド」が新たに搭載された。 TH-43LF1 2021年10月発売モニター部とチューナー部を分離したレイアウトフリーモデル。アンテナ端子に近い場所にチューナー部を設置しモニター部はコンセントがある場所であればどこでも設置が可能である。「プライベート・ビエラ」での無線伝送技術や「4Kディーガ」での4K映像圧縮技術受け継ぐことで、民生用テレビで初となる4K放送(BS4K/110度CS4K放送)の無線伝送が可能となったまた、モニター部にはキャスター付き長めスタンド付けることでテレビ台不要とし、配置変え掃除の際の移動も容易となる。モニター部の電源コードスタンド設けた収納部に巻きつけて収納することができ、コンセントプラグも足をひっかけてもかんたんにコンセントから外れマグネット式を採用している。本体スタンド共にカラーホワイトとしており、背面端子類カバーで覆うようになっているチューナー部はBS4K/110度CS4Kダブルを含むトリプルチューナーと2TBのハードディスク内蔵しており、裏番組録画地上/BS/110度CSデジタル2番同時裏番組録画)が可能となるほか、4K長時間録画モードにも対応するリモコンも白基調となり、ネット動画ダイレクトボタンには、「Netflix」、「Prime Video」に加えVIERAでは初となる「ディズニープラス」を加えた3つ搭載。「音声プッシュ通知サービス対応するモニター部には、「オートAI画質」、「ヘキサクロマドライブ」、「AI HDRリマスター」、「ダイナミックメタデータクリエーション」、「エリアコントラスト制御PRO」、「素材解像度検出4Kファインリマスターエンジン」を搭載しスピーカーは「20Wスピーカーシステム」を採用するアナログAV入力端子光デジタル出力端子は非搭載TH-32/24J300 2021年10月発売。H300シリーズ後継シリーズで、主要機能外形寸法などはH300シリーズ準じる光デジタル出力端子は非搭載なので、ホームシアター2010年以降製造された「ARC(オーディオリターンチャンネル)対応モデル」とのみ組み合わせ可。

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2021年モデル(5代目・JZシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2021年モデル(5代目JZシリーズ)」の解説

TH-65/55JZ2000 TH-65/55/48JZ1000 JZ2000シリーズ2021年5月、JZ1000シリーズは48V型と65V型は同年6月、55V型は同年7月順次発売。JZ2000シリーズはHZ2000シリーズ、JZ1000シリーズはHZ1000シリーズ後継シリーズとなる。 55V型と65V型は有機ELディスプレイ改良され、JZ2000シリーズは「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」において新素材用いた貼り付け構造とバックカバー一体型放熱プレート採用した構造一新、JZ1000シリーズ自社設計組立てを行う「ハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用パネル制御機能Dot Contrast パネルコントローラー」はエリア毎の入力信号情報解析してパネル制御反映することで光と色の表現がより豊かに表現可能となった液晶の2021年モデル同様に自動画質調整機能オートAI画質」が搭載され信号処理技術「ヘキサクロマドライブ プラス」は液晶の2021年モデル同様に「ハイブリッドトーンマッピング」が新たに採用され、「HDR10+ ADAPTIVE」に対応。「ゲームモード エクストリーム」も搭載された。メニュー画面一新されリモコンはキーレイアウトを刷新しネット動画のダイレクトボタンを6つ増やしたBluetooth方式となり、液晶のJX850/JX900/JX950シリーズ同様に音声操作機能に「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」が搭載された。 JZ2000シリーズは「ダイナミックサウンドシステム」が改良となり、前向き3chスピーカーフルレンジに、ウーハー+パッシブラジエーターユニットを中央1ヶ所配置それぞれ変更され音声実用最大出力を125Wにスペックダウンされたものの、左右中央横向きのワイドスピーカーが搭載され平方向の音の広がり強化液晶のJX950シリーズ同様に自動音質調整機能オートAI音質」も搭載された。 アナログAV入力端子は「映像・音声一体型ミニジャック」を採用しているが、前年モデルまで付属されていた変換ケーブル別売りとなっている(市販ピンプラグ - 映像音声一体型ミニジャック変換ケーブル別途購入)。

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2021年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:19 UTC 版)

プリビオ」の記事における「2021年モデル」の解説

2年ぶりに家庭向けモデルラインナップ刷新され、全12機種発表された。

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2021年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)

レグザ」の記事における「2021年モデル」の解説

X9400SとZ740XSはレグザ15周年記念モデルとして発売される。 X9400S(48V型/55V型/65V型・4K有機ELレグザ) - X9400後継4K UHDタイムシフトマシン搭載フラッグシップ有機ELモデル。X9400に搭載されていた「美肌リアライザーPRO」が進化し、人の肌をリアルタイム検出しながら、人肌立体感質感を向上させ、自然なトーンコントロールさせる「ナチュラル美肌トーン」が搭載され、「ネット動画ビューティPRO」は「ナチュラル美肌トーン」が適用された「ネット動画ビューティPRO II」へ進化。「地デジAIビューティPRO」はクラウド上に構築され番組ごとのパラメータ利用して高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」と連携した地デジAIビューティPRO IIとなったパラメータ利用にはインターネット接続が必要)。「おまかせAIピクチャー」は夜間視聴環境時にブルーライト低減するブルーライト制御加えたおまかせAIピクチャーII」となり、55V型と65V型は「高コントラスト有機ELパネル」の輝度を向上。HDRフォーマットHDR10+明るさ連動機能追加したHDR10+ ADAPTIVE」に対応した音質面では「レグザパワーオーディオX-PRO」にスピーカーユニット発生する周波数帯谷間補正し音域つながり向上させる「高遮断クロスオーバーフィルター」を搭載した「レグザパワーオーディオX-PRO IIとなったボイス機能Alexa機能が非搭載となり「ハンズフリーレグザボイス」のみとなった2021年4月バージョンアップにより対応)。「レグザスマートリモコン」は「タイムシフトマシン」や自動録画した番組ジャンルごとにサムネイル表示されたリスト呼び出す「おすすめ番組ボタン配置されカラーテレビ本体連動したガンメタリックカラーとなった。18Gbps対応HDMI入力端子7系統同軸デジタル音声出力端子外部スピーカー出力端子はX9400シリーズから引き続き搭載されている。なお、48V型は発売中止となった48X9400の代替モデルとして設定され、55V型・65V型を含めた3サイズとなる。 X8900K(48V型/55V型/65V型・4K有機ELレグザ) - 新設定となる4K UHDハイエンド有機ELモデル映像エンジン5年ぶりの刷新となる「レグザエンジンZR I(ゼットアールワン)」が搭載され、「地デジAIビューティ」はクラウドAI高画質テクノロジー最新データベース更新された「地デジAIビューティZR I」に、「ネット動画ビューティ」は「ナチュラル美肌トーン」のチューニング加えたネット動画ビューティZR I」に、画質自動調整機能の「おまかせAIピクチャー」はブルーライト制御プラスした「おまかせAIピクチャーZR I」となった。低反射有機ELパネル搭載し、55V型と65V型はパネルとメタルバックカバーの間に高放熱インナープレートが搭載されている。HDRフォーマットHDR10+明るさ連動機能追加したHDR10+ ADAPTIVE」、ドルビービジョン明るさ連動機能追加したドルビービジョンIQ」に両対応したゲーム機能では1080p/120Hz入力場合画像処理遅延時間レグザ有機ELモデル最速となる約0.83msecに低遅延化する有機EL瞬速ゲームモード」を搭載音質面では、実用最大出力合計値72Wのマルチアンプに、ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたダブルレンジスピーカー、クリアツィーターなど6個のスピーカー備え、「高遮断クロスオーバーフィルター」を備えたレグザ重低音立体音響システムXP」を搭載し立体音響技術ドルビーアトモスに対応。レグザ初となる「Android TV」を搭載し音声アシスタントGoogle アシスタント対応したBluetooth対応機器接続してワイヤレススピーカーワイヤレスヘッドホンなどと接続して音声出力ができるようになった。「レグザスマートリモコン」は上部配置されABEMAHuluU-NEXTYouTubePrime Videoのダイレクトボタンに加えネット配信サービスHDMI入力を登録可能な「My.Choice」ボタン2021年秋のソフトウェアダウンロードによるバージョンアップにて対応)、チャンネルキーと音量キーの間にNet.TVダイレクトボタンが搭載された。なお、OSCE LinuxからAndroid TV変更されたことにより「映像分析情報表示輝度分布質感特性輝度推移周波数ヒストグラムリアルタイム表示)」や「レグザ家電リンク」、二画面機能「ダブルウィンドウ」など一部機能削除されている。 Z740XS(50V型/55V型/65V型) - Z740X後継4K UHDタイムシフトマシン搭載フラッグシップ液晶モデル。X9400S同様に美肌リアライザーPRO」が進化したナチュラル美肌トーン」が搭載され、「ネット動画ビューティPRO」は「ナチュラル美肌トーン」が適用された「ネット動画ビューティPRO II」へ進化。「地デジAIビューティPRO」は「クラウドAI高画質テクノロジー」と連携した地デジAIビューティPRO II」となり、「おまかせAIピクチャー」はブルーライト制御加えたおまかせAIピクチャーIIとなったHDRフォーマットHDR10+明るさ連動機能追加したHDR10+ ADAPTIVE」に対応した音質面ではZ740Xの「レグザ重低音バズーカオーディオシステムPRO」に「高遮断クロスオーバーフィルター」を追加したレグザ重低音バズーカオーディオシステムPRO II」となり、スピーカーグリルの素材パンチングメタル変更されたことで剛性の向上や振動抑制付帯音が軽減され開口率改善サウンドバーグリルメッシュ素材のメタリックカラーとなったボイス機能はZ740Xに搭載されていたAlexa機能が非搭載となり、「レグザボイス」のみとなった。「レグザスマートリモコン」はX9400S同様におすすめ番組ボタン新たに設置したほか、テレビ本体のスタンドプレートのカラー合わせてガンメタリックカラーに変更された。50V型は発表4月発売予定されていたが、一部関連部品入手に遅れが生じたため発売延期となり、5月21日発売された。 Z670K(43V型/50V型/55V型/65V型/75V型) - 新設定となる4K UHDハイエンド液晶モデル。X8900Kと同じく映像エンジンに「レグザエンジンZR I」が搭載され、「地デジAIビューティZR I」・「ネット動画ビューティZR I」・「おまかせAIピクチャーZR I」を備える。液晶パネルは高コントラストパネル・直下高輝度LEDバックライト倍速駆動組み合わせたスリム直下高輝度倍速パネル採用したHDRフォーマットHDR10+明るさ連動機能追加したHDR10+ ADAPTIVE」、液晶モデルでは初対応となる「ドルビービジョン」・ドルビービジョン明るさ連動機能追加したドルビービジョンIQ」に対応した音質面では、実用最大出力合計値60Wのマルチアンプに2Wayバスレフボックススピーカー、重低音バズーカ、トップツィーターなど9個のスピーカー備え、「高遮断クロスオーバーフィルター」で構成された「レグザ重低音立体音響システムZP」を搭載し立体音響技術ドルビーアトモスに対応。X8900Kと同じくAndroid TV」を搭載し音声アシスタントGoogle アシスタントに対応、また液晶モデルでは初めテレビ本体マイク搭載された。Bluetooth対応機器接続してワイヤレススピーカーワイヤレスヘッドホンなどと接続して音声出力ができるようになった。「レグザスマートリモコン」はX8900K同様にダイレクトボタンを上部移設し、ネット配信サービスHDMI入力端子を登録可能な「My.Choice」ボタン2021年秋のソフトウェアダウンロードによるバージョンアップにて対応予定)、チャンネルキーと音量キーの間にNet.TVダイレクトボタンが搭載された。画面周り無くしたフレームレスで、画面下は金属素材用いて極小化したボトルベゼルを採用スタンドメタル仕様で、左右15度角度調節可能な回転式とした。2021年7月20日に75V・85V型の追加発表されたが、85V型については適切な時期市場への導入できないこと判明しラインナップ見直しが行われた関係で、同年9月10日発売中止発表。75V型は85V型の発売中止から1週間後同年9月17日発売され、5サイズ展開となった。75V型に搭載されている「レグザエンジンZR I」は一般的なサイズレグザよりもノイズ低減強めに、そして高精細処理をやや弱めカスタマイズされた大画面向けの「大画面専用画質チューン」を施している。 Z570K(43V型/50V型/55V型/65V型) - 新設定となるZ670KとM550Kの間に位置する4K UHDミドル液晶モデル。M550Kの基本性能デザインベースしながら直下LEDバックライト搭載した倍速パネル搭載しHDMI端子HDMI 2.1規格サポートされる4K/120p入力eARCALLMVRR対応した。 M550K(55V型/65V型/75V型) - 新設定となる4K UHDスタンダード液晶モデル。Z670Kとの違いとして、直下LEDバックライト搭載した液晶パネル搭載しHDRフォーマットは「HDR10+」・「ドルビービジョン」・「ドルビービジョンIQ」に対応。レグザ重低音立体音響システムZPがトップツィーターを省略された「レグザ重低音立体音響システム」に、HDMI端子HDMI 2.1規格サポートされeARCALLMのみ対応となる。75V型はZ670Kの75V型と同じく「レグザエンジンZR I」に大画面モデル向けの「大画面専用画質チューン」を施している。2021年8月5日に55V・65V型の追加発表同年8月27日発売)され、3サイズとなった。 ※「レグザリンク」に対応 ※映像エンジン:X9400Sは「ダブルレグザエンジンCloud PRO」、Z740XSは「レグザエンジンCloud PRO」、X8900K・Z670K・Z570K・M550Kは「レグザエンジンZR I」を搭載画質自動調整機能:X9400S・Z740XSは「おまかせAIピクチャー II」、X8900K・Z670K・Z570K・M550Kは「おまかせAIピクチャーZR I」を搭載音響システム:X9400S(55V型/65V型)は「レグザパワーオーディオX-PRO II」、X9400S(48V型)は「レグザパワーオーディオXD」、Z740XSは「重低音バズーカオーディオシステムPRO II」、X8900Kは「レグザ重低音立体音響システムXP」、Z670Kは「レグザ重低音立体音響システムZP」、Z570K・M550Kは「レグザ重低音立体音響システム」を搭載

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2021年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:27 UTC 版)

ビッグドラム」の記事における「2021年モデル」の解説

幅スリムタイプのエントリーモデルであるSG、その翌月に幅スリムタイプのスタンダードモデルであるSV、そのまた翌月に幅スリムタイプの上モデルであるSX及び及び奥行スリムタイプのNX順次モデルチェンジされ、幅スリムタイプの最上位モデルとなるSTX新設された。 2020年モデル搭載されていた「消臭除菌コース替わって搭載され湿気含んだ温風衣類加熱して除菌ウイルスの抑制消臭を行う「除菌清潔プラスコースと、衣類洗濯後、本体の外の乾いた空気取り込みながら乾燥させ、シワ伸ばして仕上げることで6kgおよび7kgまでの衣類乾燥までSGは約120分、SVSXSTXは約95分、NXは約99分で完了し、「標準コース比べて使用水量消費電力量低減させる快速洗乾」コース搭載。「おいそぎコース洗濯専用コースとなったまた、SXSTXNX本体アップデート提供され2020年モデルSXNX同じくGoogle アシスタントとの連携にも対応しGoogle Nestデバイス通じて運転終了知らせたりスピーカー話しかけることで運転状況残り時間洗濯コースなどその場確認することも可能となっている。 SXおよび新モデルSTXデザイン一新されSXはガラスタッチ式操作パネルを、STXは横約19cm、縦約5.9cmの7.8インチワイドカラー液晶タッチパネル搭載STXホーム画面表示大きく直感操作可能なほか、使用頻度が高い機能自動投入予約AIお洗濯リモート自動おそうじチャイルドロック温め自動お湯取・温風ほぐし脱水)は画面右側アイコンとしてホーム画面コース選択時に常に一覧表示されるコース選択する内容表示され選択したコース説明や、各行程の時間設定変更が可能となる。使用頻度が高いコースがある場合は「お気に入りコース」に登録することで、ホーム画面から直接選択が可能となる。サポート機能備わっており、手入れの手順やエラー表示出た場合対処方法イラスト入り説明画面表示される。「洗濯コンシェルジュアプリとも連動しており、アプリから追加されたダウンロードコースがコース名表示選択が可能となり、アプリ洗剤柔軟剤銘柄設定されている場合タッチパネル上で銘柄表示されタンク内の残量少なくなったときにはホーム画面アイコンにも「残量少」を表示して知らせるようになっている。また両機種ともに「スタート/一時停止ボタン」と「電源ボタン」が操作部右下移動された。 全モデル共通で糸くずフィルター抗菌材を使用し、くしの本数増やしてごみを集めやすくする形状変更、振るだけでごみの除去可能な抗菌糸くずフィルターとなったまた、ヒートリサイクル乾燥」が非搭載となり、2020年モデルまで扉の上中央配置していた注意書きステッカー本体正面右上移動し、黒背景白文字ひらがなで「あぶないからなかにはいってはいけません。」の文言入った。 BD-SG100GL(2021年8月発売洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-SV110GL/SV110GR(2021年9月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-SX110GL/SX110GR(2021年10月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-STX110GL/STX110GR(2021年10月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NX120GL/NX120GR(2021年10月発売洗濯容量12kg/乾燥容量7kg)

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2021年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:46 UTC 版)

ピクサス」の記事における「2021年モデル」の解説

PIXUS XK100 XK90に搭載されていたフォトブルーインクを無くした5色ハイブリッド仕様となり、低ランニングコスト化。デザイン一新されカラーはより明るめのシルバーメタリック変更前面給紙カセット構造見直されたことで、XK90ではA4/レター/B5サイズ用紙セットして使用する際に見られていたカセット突出無くなり奥行き19mm短縮(XK90:364mm、XK100:345mm)。「書類を送る」・「定型フォーム」などといった在宅ワーク学習適した仕事/学習モード」を搭載し、「標準モード」との切り替えが可能である。タッチパネルは2.7型に小型化されたが、「ホーム」・「戻る」・「スタート」・「ストップ」がタッチパネルから独立したボタンハードキー)となり、「モノクロ」・「カラー」の各ボタン1度押すだけでコピー実行可能な「1プッシュコピー」が新たに搭載された。 PIXUS TS8530 XK100同様にデザイン一新され天面に光の加減で陰影変化するテクスチャー採用前面給紙カセット構造見直されたことで、TS8430ではA4/レター/B5サイズ用紙セットして使用する際に見られていたカセット突出無くなり奥行き19mm短縮(TS8430:364mm、TS8530:345mm)。細かい設定不要普通紙やはがきのコピーメモリーカードSDメモリーカード)からの写真プリントといった基本的な機能特化したかんたんモード」を搭載し、「標準モード」との切り替えが可能である。 PIXUS TS7530 TS7430のアシンメトリー踏襲しつつ、より丸みのあるラウンドフォルムとなり、TS5330で採用されていたバイカラーも採り入れたカジュアルデザインへ刷新カラーもTS7430のネイビー替わってブルー設定されブラックホワイト合わせた3色となる。 PIUXS TS5430 TS5330から機能デザイン踏襲されるが、ピンクはTS5330よりも淡い色味変更された。

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2021年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:20 UTC 版)

ビートウォッシュ」の記事における「2021年モデル」の解説

18代目となる洗濯乾燥機では、DV系とDX系がモデルチェンジされ、新コースとして、乾燥時に衣類かくはんする制御採用し衣類がからみにくい動かし方にしたことで乾燥時にシワがつきにくくなるように改善を図るとともにファンモーター改良により標準コース比で風速アップした風をあてることでシワ抑えて仕上げる「シワ低減コースと、2020年モデルまでの「消臭除菌コース替わり水道水ミスト衣類吹き付けて温風加熱させ、衣類湿気加えることで熱を伝えやすくする「除菌清潔」コース新設皮革製品スポンジ入ったものなどは使用不可)。これに伴って、「花粉コース廃止された(なお、DX系ではダウンロードコースで追加することが可能)。また、運転するコース標準おいそぎ手造りデリケートおしゃれ着毛布シワ低減低温乾燥ダニ対策の9コース設定可)に設定するだけで洗濯工程前に30分のつけおき運転を追加する「つけおきプラス」が搭載された。DX系では、2020年モデルでは非搭載となっていたスマートフォン連携機能復活し、「洗濯コンシェルジュアプリに対応。ダウンロードコースも復活した(DX120Gではダウンロードコースの復活伴って、DX120Fで搭載されていた「お気に入り」ボタンが「ダウンロードコース」ボタンへ置き換わり、「手造りコース復活している)。また、本体アップデート提供され2020年モデルのDKX120Fと同じくGoogle アシスタントとの連携にも対応しGoogle Nestデバイス通じて運転終了知らせたりスピーカー話しかけることで運転状況残り時間洗濯コースなどその場確認することも可能となっている。 16代目となる全自動洗濯機では、洗濯乾燥機DV系・DX同様に「つけおきプラス」が搭載された(全自動洗濯機では、標準おいそぎ手造り念入りデリケートおしゃれ着部屋干し毛布の8コース設定可)。また、V系では2020年モデルまで搭載されていた「洗剤セレクト」が廃止され、9kgモデルは「柔軟剤液体洗剤 自動投入」が新たに搭載され、X系へ移行された。 2021年8月には、洗濯乾燥機最上位モデルであるDKXモデルチェンジ予定。DKX120Fに搭載されていた「消臭除菌コース替わり、「除菌清潔プラスコース仕組みは「除菌清潔」コース同じだが、運転時間60分とし、第三者機関でノンエンベロープタイプの代表試験ウイルステストし衣類付いたウイルスの減少確認されウイルス抑制対応となる)が搭載されたほか、「花粉コースと「低温乾燥コースをダウンロードコースとする替わりに、DKX120Fではダウンロードコースだった「ダニ対策コース本体搭載変更。「風アイロンコースにも設定可能な「つけおきプラス」も新たに搭載され内を高湿にして衣類高速風を吹き付けてシワ伸ばすスチームアイロンコース新たに搭載された。 洗濯乾燥機BW-DV80G(2021年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-DX90G(2021年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-DX100G(2021年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-DX120G(2021年6月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) BW-DKX120G(2021年8月発売予定 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-V70G(2021年6月発売 洗濯容量:7kg) BW-V80G(2021年6月発売 洗濯容量:8kg) BW-X90G(2021年6月発売 洗濯容量:9kg) BW-X100G(2021年6月発売 洗濯容量:10kg) BW-X120G(2021年6月発売 洗濯容量:12kg)

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