おんせい‐アシスタント【音声アシスタント】
読み方:おんせいあしすたんと
音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に対し、適切に回答したり、動作したりする機能・サービス。多くスマートホン・タブレット型端末・スマートスピーカーなどに搭載される。ボイスアシスタント。音声エージェント。対話型アシスタント。対話型エージェント。会話型アシスタント。会話型エージェント。AIアシスタント。→パーソナルアシスタント2
[補説] アップル社のSiri(シリ)、マイクロソフト社のCortana(コルタナ)、グーグル社のGoogle Assistant(グーグルアシスタント)、NTTドコモのしゃべってコンシェル、LINE社のClova(クローバ)などがある。
音声アシスタント
別名:音声アシスタント機能,音声エージェント,音声エージェント機能
【英】voice assistance, voice assistant
音声アシスタントとは、コンピュータがユーザーの発話を解釈し、音声で指示されたさまざまな操作を実行できる機能のことである。
音声アシスタントは、一般的に、音声認識や自然言語処理などの技術を駆使してユーザーの話した内容を解釈する。音声入力を行うことでキー操作が省けるほか、「~を~したい」「~して」「~はどこ?」などのような指示を自動的に解釈して処理できる。
2011年10月に、AppleがiOS 5向けの音声アシスタント「Siri」を発表したことで、音声アシスタントは広く知られるようになった。2012年2月にはNTTドコモが日本語に対応した音声アシスタント機能「しゃべってコンシェル」の提供を開始している。
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