2021年代表選挙
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「立憲民主党 (日本 2020)」の記事における「2021年代表選挙」の解説
2021年11月10日、党は、枝野の辞任に伴う代表選挙の日程を11月19日告示、30日投開票とする方針を固めた。2日後の11月12日には、枝野の辞任が正式に了承された。 同年11月19日、代表選が告示。逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美の4人(届け出順)が立候補を届け出た。投開票の結果、泉が決選投票において逢坂を破り第2代代表に選任された。 同年12月4日、泉は、福岡市で開かれた党福岡県連大会で「執行役員会は12人で構成する」と発表。12月6日、両院議員総会が開かれ、党は、執行役員12人のうち6人を女性とする新たな人事を決定した。これにより泉が代表選挙で訴えた「執行役員の半数を女性にする」との公約が達成された。
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