フリックとは? わかりやすく解説

flick

別表記:フリック

「flick」とは・「flick」の意味

「flick」とは、英語で「軽くはじく」という意味の動詞である。また、名詞としては「軽いはじき」や「パチンという音」を意味する日常会話文章で使用されることが多く、指で軽く何かをはじく動作や、その際発生する音を表現する際に用いられる

「flick」の発音・読み方

「flick」の発音は、IPA表記では /flík/ となり、カタカナ表記では「フリック」となる。日本人発音する際のカタカナ英語でも「フリック」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「flick」を含む英熟語・英語表現

「flick」を含む英熟語英語表現には、「flick through」(ページパラパラめくる)や「give a flick」(軽くはじく)などがある。これらの表現は、日常会話文章で「flick」の意味強調する際に使用されることが多い。

「flick」に関連する用語の解説

「flickアプリ」とは

「flickアプリ」とは、スマートフォンタブレット使用されるアプリケーション一種で、画面上の要素を指で軽くはじくことで操作するものを指す。しかし、危険性使えないというキーワードが含まれているため、注意が必要である。

「flickキーボード」とは

「flickキーボード」とは、スマートフォンタブレット画面上で文字入力を行う際に、指で軽くはじくことで文字選択するキーボードのことを指す。設定仕方使いづらいというキーワードが含まれているため、慣れるまでに時間がかかることがある

「flick入力」とは

「flick入力」とは、スマートフォンタブレット画面上で文字入力を行う際に、指で軽くはじくことで文字選択する入力方法のことを指す。特に日本語入力においては効率的な入力が可能となるため、多くユーザー利用されている。

「flick」の使い方・例文

1. She flicked the dust off her clothes.(彼女は服のほこりを軽くはじいた。)
2. He flicked the switch to turn on the light.(彼はスイッチ軽くはじいて電気をつけた。)
3. I flicked through the pages of the magazine.(雑誌ページパラパラめくった。)
4. She flicked her hair out of her face.(彼女は顔にかかった髪を軽くはじいた。)
5. The cat flicked its tail back and forth.(はしっぽ行ったり来たり軽くはじいた。)
6. He flicked the crumbs off the table.(彼はテーブルパンくず軽くはじいた。)
7. She flicked the bug off her arm.(彼女は腕の軽くはじいた。)
8. He gave the ball a flick with his finger.(彼は指でボール軽くはじいた。)
9. She flicked through the channels on the TV.(彼女はテレビのチャンネル軽くはじいて切り替えた。)
10. He flicked the ash from his cigarette.(彼はタバコの灰を軽くはじいた。)

フリック【flick】

読み方:ふりっく

[名](スル)物を軽く打つこと。指先などで軽くはじくこと。「タッチパネルを—する」


フリック

【英】flick

フリックとは、タッチパネルにおける操作一種で、画面軽く払うように指やスタイラスペン動かし画面内のページや項目を次へ移動する操作のことである。

フリックはWindows 7iPhoneなどのタッチパネル操作利用できる画面全体移動するような大振り操作も、指を軽く触れて払うという簡素な動作によって代替できる。

フリック操作利用した機能のうち、特にiPhoneはじめとするスマートフォンにける日本語入力機能採用されている入力方式は、フリック入力呼ばれている。


フリック

名前 FlickFrick; Flik; Fullick

フリック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 15:42 UTC 版)

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フリック (Frick, Flick, Flic)

人名

架空の人名

その他



フリック(Flik)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 17:17 UTC 版)

バグズ・ライフ」の記事における「フリック(Flik)」の解説

本作主人公。アント・アイランドに住む発明家青年アリ少々ドジで、数々変わった発明をするが大半空回りに終わる。しかし、まっすぐな信念持ち、「役に立ちたい」という人を思いやる気持ち持っているアッタ姫に自らの提案した用心棒スカウトマン任命され都会用心棒探しに行くことに。実はアッタ姫好意寄せている。最終的には他のアリたちに認められる一人称「ぼく」

※この「フリック(Flik)」の解説は、「バグズ・ライフ」の解説の一部です。
「フリック(Flik)」を含む「バグズ・ライフ」の記事については、「バグズ・ライフ」の概要を参照ください。

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