文字入力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:34 UTC 版)
「Samsung Galaxy」の記事における「文字入力」の解説
純正のGalaxyキーボードが標準搭載であるが、サードパーティ製のものも、もちろん利用可能である。また、Galaxyスマートフォンでは、絵文字の取り扱いが国や携帯電話キャリアによって異なり、Samsung製の絵文字が標準となっている国と、Google製の絵文字が標準となっている国がある。日本向けの端末では、基本的にはGoogle製の絵文字を利用するが、携帯電話キャリアが製作した絵文字がGoogle製絵文字に混じって表示される場合もある。
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文字入力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 18:25 UTC 版)
録音用ディスクには編集機能としての文字入力が可能である。これはコンパクトカセットでは不可能な機能であり、MDユーザーを増やした一因とも言われている。 MDには文字領域が2つあり、半角カタカナと英数字をJIS X 0201で記録するセクタ1と漢字やひらがなもシフトJISで記録可能なセクタ4がある。 セクタ1はほとんどの機器で扱えるが、最初期はカタカナを扱えない機種もあり、全盛期の機種でもチューナーがアナログ式の廉価MDシステムや一部のカーオーディオなど液晶や蛍光画面でドット表示が出来ない機種に存在した。アルファベット・カナ入力は当初は他の編集作業ともども本体でしか作業出来なかったが、1998年にリモコンで操作できる機能が付いたほか、キーボードそっくりなやや大きなリモコンが松下電器産業(現・パナソニック)やアイワ(現・ソニーマーケティング)から登場した。その後ソニーからは普通サイズのリモコンで携帯電話のようなテンキーに50音を割り振ったものが登場、さらに時間短縮にも貢献できる録音中文字入力も可能となり、その後のMD機器のリモコンの定番機能となった。 セクタ4の入力は1997年以降、コンポーネントステレオやシステムステレオの上級機種で対応した。漢字入力はパナソニックの機種はデッキにPC/AT用のキーボードを接続して行った。ソニーのピクシー・システムステレオではPCのシリアルポート・USBに接続するデバイス「PCリンクキット」の付属ソフト『Media Communicator』(NetMDの音楽転送機能を省いたもの)上やタッチパネル式リモコンで入力したタイトル情報を転送する。ただし、コンポでは本体画面にセクタ1表示のみの機種が多い。2000年10月に発売されたMDデッキ搭載の『VAIO MXシリーズ』では、PCリンクキット相当の機能が内蔵されている。ポータブルMDでは、1999年8月にシャープから発売された『MT-832』に初めてPCリンクと同等の「パソコン・ザウルス接続対応」と「漢字表示対応リモコン」が装備された。パソコンにインストールするためのソフトはシャープから無料でダウンロードできた。ソニーでは漢字表示自体は1997年9月以降のモデルで対応したが、2001年10月にMDウォークマン『MZ-E909』以降の再生専用上位機種やNetMD対応の録再機種が発売されるまでセクタ4表示機能がなかった。 データ領域はそれぞれ2332バイトあるものの、一部領域がトラック管理などで利用されるため半角約1700文字、全角約800文字に制限される。なお、半角カタカナも約800文字に制限される。これは、カタカナは内部でローマ字入力されているためで、それと一緒にカタカナ開始・終了のコードを打ち込むことで、カタカナ対応機器ではカタカナに変換されて表示され、カタカナ非対応機種ではローマ字とコードが表示される。
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文字入力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:49 UTC 版)
「Windows Phone」の記事における「文字入力」の解説
スマートフォン向けの組み込みOSとしては世界で初めてフリック入力に対応した。また、IS12Tでは世界初のカーブフリック入力対応日本語入力システムを搭載した。フリック入力で入力できるものに加え、濁点・半濁点・拗音・促音なども一度に簡単に入力できる。顔文字や絵文字専用のボタンが備わっている。設定により、他言語のキーボードを表示させることも可能。単語の入力ミスに対する候補をオフラインで表示できる。また、日本語非対応だが、新しいキーボードとして「Word Flow Keyboard」と呼ばれる、キーボードをタッチしたままスライドすることにより単語が入力できるキーボードが備わっている。
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