Yシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:36 UTC 版)
[Y] Sシリーズから光学ドライブを省略したVAIO初のエントリーモバイルモデル(Yのシリーズ名は2005年1月に発売されていたtype Y以来の復活)。CPUは超低電圧版のCore 2 Duoを搭載。VAIO・OWNER・MADEではワイヤレスWANも選択できる。2010年夏モデルでは店頭販売モデルのCPUにCore i3-330UMを搭載しパワーアップすると共に、「Office Personal 2010」を新たにプリインストールした。また、OWNER・MADEモデルではカラーラインナップで限定カラーのブラック、ピンク、パープルを加えた4色から選べると共に、CPUもより高性能なCore i5-430UMかより廉価なCeleron U3400も選べ選択肢が広がった。2010年9月にOWNER・MADEモデルのCTOメニューが一部変更されたことにより、ボディカラーにレッドを追加した。 2010年春モデル(2010年1月発売) - VPCY119FJ/S・VPCY11AHJ・VPCY11AGJ・VPCY11AFJ・VPCY11AVJ 2010年夏モデル(2010年6月発売) - VPCY219FJ/S・VPCY21AHJ・VPCY21AGJ・VPCY21AFJ・VPCY21AVJ [YA/YB] 2010年秋冬モデルで追加機種として登場したYA系列と2011年春モデルで追加機種として登場したYB系列がYシリーズの第二期モデルとなる。YA系列はインテル社製CPUを、YB系列はAMD社製APU(AMD E-350とAMD Radeon HD 6310の組み合わせ)を搭載しており、YA19FJはブラックのみ、YB19KJはシルバー・ピンク・グリーンの3色を設定しており、いずれのタイプも店頭販売モデルのみだった(当時は第一期モデルの[Y]にOWNER・MADEモデルが設定されていたため)。2011年夏モデルではインテル社製CPUを搭載した[YA]がOWNER・MADE専用モデルに移行され、店頭販売モデルは[YB]に一本化。[YB]はHDD容量増量(320GB→500GB)のマイナーチェンジにとどまるが、[YA]はボディカラーに新たにボルドーを追加。CPUは4種類、ストレージもHDDだけでなくSSDも選択可能で、メモリも最大8GBまで搭載可能である。2011年秋冬モデルではYB系列をモデルチェンジ。APU性能を強化したマイナーチェンジ程度である。2012年春モデルに関してもYB系列のみモデルチェンジされ、HDD容量を増量した。 2010年秋冬モデル(2010年11月発売) - VPCYA19FJ/B 2011年春モデル(2011年1月発売) - VPCYB19KJ/S・VPCYB19KJ/P・VPCYB19KJ/G 2011年夏モデル(2011年6月発売)- VPCYB29KJ/S・VPCYB29KJ/P・VPCYB29KJ/G・VPCYA2AJ 2011年秋冬モデル(2011年10月発売) - VPCYB39KJ/S・VPCYB39KJ/P・VPCYB39KJ/G 2012年春モデル(2012年3月発売) - VPCYB49KJ/S・VPCYB49KJ/P・VPCYB49KJ/G
※この「Yシリーズ」の解説は、「VAIOの機種一覧」の解説の一部です。
「Yシリーズ」を含む「VAIOの機種一覧」の記事については、「VAIOの機種一覧」の概要を参照ください。
Yシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 16:36 UTC 版)
主に中国などで発売されているミッドレンジのスマートフォン。マニアックな製品が多く、また低価格で入手出来るのが特徴。ポップアップカメラを備える特徴的なデザインのスマホや、低価格なスマホを売っている。「ファーウェイ、SIMフリースマホ「HUAWEI Y6」を4月15日発売」
※この「Yシリーズ」の解説は、「ファーウェイ」の解説の一部です。
「Yシリーズ」を含む「ファーウェイ」の記事については、「ファーウェイ」の概要を参照ください。
- Yシリーズのページへのリンク