core
「core」とは、芯・核・中心のことを意味する英語表現である。
「core」とは・「core」の意味
「core」は、主に可算名詞として、「(果物の)芯」「(物事の)核心」「(原子炉の)炉心」「(磁石の)磁針」という意味を表す英語表現である。複数形は「cores」である。また、他動詞として、「(果物などの)芯を抜く」という意味を表すこともある。過去形「cored」、過去分詞形「cored」、現在分詞形「coring」、三人称単数形は「cores」である。
「core」の発音・読み方
「core」の発音記号は「kˈɔɚ」または「kˈɔː」で、発音は「コア」または「コアー」である。読み方はカタカナで「コア」となる。「core」の語源・由来
「core」の語源は、「心臓」を表すラテン語「cor」である。もともとは中期英語の「芯」を意味する単語「coor」から派生した、古期フランス語で「心臓」を意味する単語「cuer」が由来となっている。「勇気」を表す英単語「courage」と同じ語源を持っている。
「core」を含む英熟語・英語表現
「at the core」は、「根底に」、「心の底では」という意味を表す英熟語である。「to the(one's)core」は、「徹底的に」、「骨の髄まで」を意味する英熟語である。
「rotten to the core」は、「全く悪い」、「芯まで腐っている」を意味する英熟語である。
「core activity」は、「中心的活動」を意味する英語表現である。
「core boiling」は、「炉心沸騰」を意味する英語表現である。
「core business division」は、「(ビジネスにおける)主力部門」を意味する英語表現である。
「core businesses」は、「基幹的事業」を意味する英語表現である。
「core capital」は、「自己資本」を意味する英語表現である。
「core competence」は、「コア・コンピタンス(企業ならではの価値を供給できる製品やサービス、ノウハウなど)」のことを意味する英語表現である。
「core cylinder」は、「中子」を意味する英語表現である。
「core」に関連する用語の解説
「core i7」とは
「core i7」とは、インテル社の製造するパソコン向けマイクロプロセッサである。性能の高いハイエンドPCを使用するユーザーがターゲットであり、高度な処理能力を持つハイスペックCPUとなっている。3Dグラフィックゲームや動画編集等を行うのに最適なスペックを持つ。消費電力が多く発熱するため、冷却機能が必須である。
「core(CPU)」とは
「core(CPU)」とは、コンピューター内で処理作業を行うCPUの中核のことである。コア数が増えるほどCPUが同時に処理できる情報が増えるため、コア数の数が多いCPUほど高性能である。
「core (仮想通貨)」とは
「core (仮想通貨)」とは、サトシ・プラスのエコシステムの開発を担当する公式な分散型自律組織である。ビットコインのマイニングハッシュレートとイーサム・バーチャル・マシンをベースとしたパブリックブロックチェーンの普及や、将来を見据えたWEB3.0インフラの構築を行っている。特徴として、これまでのブロックチェーンの特性を組み合わせ、脆弱性を緩和したものであるという点と、サトシ・プラスと呼ばれる新しいコンセンサスメカニズムを採用しているという点がある。
「core(ソリューション会社)」とは
「core(ソリューション会社)」とは、業務ノウハウや先端テクノロジーを駆使し、社会の課題解決を目指すソリューションメーカーのことである。映像、医療・介護、エネルギー、金融、自動運転など、多岐にわたる分野において、IoTやクラウドサービス、GNSSなどの最先端テクノロジーを用いた課題解決に貢献している。
「core」の使い方・例文
Apples can be eaten anywhere except the core.(リンゴは芯以外ならどこでも食べることができる。)Even if they don't notice now, they will notice later if the advice is to the core.(今気づかなくても、核心を突いたアドバイスなら後から気づいてもらえるだろう。)
Routine maintenance of the core is essential for safe fusion reactor operation.(核融合炉を安全に運転するためには、炉心の定期的なメンテナンスが欠かせない。)
Food sales are our core business, both in terms of sales and name recognition.(食品販売は、売上でも知名度でも、わが社の主力事業である。)
This organization is unfortunately rotten to the core.(この組織は残念ながら、芯まで腐っている。)
コア【core】
読み方:こあ
6 地層をドリルなどでくり抜いて採取した、堆積土のサンプル。過去に発生した地震・津波、気候変動などを研究する。
7 ⇒磁心(じしん)
8 体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。体幹。「—マッスル」
[補説] 1は、近年、「コアなファン」のように、対象の中核まで深く理解・追求しようとするところから、「熱心な・徹底した・本格的な」などの意で使われることがある。
コア【CORE】
中子
鋳物製品で、外壁部分や中空部分をつくるために、主型(外型)とは別に鋳型をつくり、これを主型にはめ込む。これを中子という。とくに自動車用エンジンのように複雑な構造をした製品を一体化するには多くの中子を必要とする。中子に求められる特性は(1)熱間強度が高いこと(2)ガス発生量が少ないこと(3)ガス抜きが施されていること(4)砂崩壊性に優れていること(5)コストが安いことなどである。使用される造型法では、シェルモールド法、コールドボックス法などが多い。また、製品の中空部を精度よく構成するためには、主型との位置精度が重要であり、幅木という部分で主型に保持されるようにつくられる。
参照 コールドボックス法、シェルモールド法、幅木入れ子
金型部品のひとつで、分割されて金型内にセットされ製品形状を形成するものを一般的に入れ子という。アルミニウム、プラスチック部品などをダイキャスト成形する金型では、製品形状全体を入れ子とする例が多い。入れ子を保持する外型を母型(または主型)と呼んでいる。
コア
コア core
コア
ウイルス核タンパク構造物
ヌクレオソームコア
酵素タンパク質モチーフなど: | ウイルスエンペローブ糖タンパク ウイルスキャプシド抗原 ウイルスタンパク抗原 ウイルス核タンパク構造物 ウシ血清アルブミン ウラシル-DNAグリコシダーゼ ウレアーゼ |
コア(core)
コア core
Core
コア
Core
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:31 UTC 版)
「コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー」の記事における「Core」の解説
基本的なモード。 Boot Camp(ブートキャンプ) 階級の低い初心者プレイヤーのみが参加できるチームデスマッチ。 Team Deathmatch(チームデスマッチ) プレイヤーは2チームに分かれてチームで敵を倒した数を競う。先に規定ポイントに達したチームが勝利となり、 制限時間が0になった場合は終了時のスコアで勝敗を決定する。 Free For All(フリーフォーオール) チームの概念がなく、全プレイヤーが敵同士となる。スコアが1位のプレイヤーのポイントが規定ポイントに達した時点でゲームが終了し、制限時間が0になった場合は終了時のスコアで上位を決定する。 War(ウォー) プレイヤーは2チームに分かれてマップ上にある5ヶ所の陣地を奪い合う。ドミネーションと違い、制圧できる陣地は戦局ごとに指定される。旗の近くにいると制圧が開始され、人数が多いほど制圧を素早く行える。 先に全ての陣地を制圧したチームが勝利となり、制限時間内に全て制圧できなかった場合はサドンデスに突入し、先に指定された1ヵ所を制圧したチームが勝利となる。Wii版では実装されていない。 Ground War(グランドウォー) マップ切り替えごとにゲームルールがチームデスマッチかウォーに切り替わる。Wii版では実装されていない。 Capture the Flag(キャプチャー・ザ・フラッグ) プレイヤーは2チームに分かれて敵陣地にある旗を奪い、自チームの陣地に持ち帰る。自チームの旗が奪われている場合は敵の旗を持ち帰ってきてもポイントを入手できない。 先に規定ポイントに達したチームが勝利となり、 制限時間が0になった場合は終了時のスコアで勝敗を決定する。Wii版では実装されていない。 Search and Destroy(サーチアンドデストロイ) プレイヤーは攻撃側と守備側の2チームに分かれる。攻撃側はマップの2ヶ所にある守備側の守るオブジェクトを爆弾で爆破できれば勝利。守備側はそれを阻止すれば勝利。 1度(通常設定)死亡すると次のラウンドまでは復活できない。何ラウンドかごとに攻撃側と守備側の立場が交代する。先に規定勝利数に達成したチームが勝利。Wii版では実装されていない。 Headquarters(ヘッドクォーター) プレイヤーは2チームに分かれてマップ上にある無線機を確保し、設置したHeadquarters(HQ、司令部)をどれほど長く維持できるかを競う。人数が多いほど確保を素早く行える。 ポイントは無線機を破壊されるか、設置1分(通常設定)後に司令部がオフラインになるまでポイントが入り続ける。先に規定勝利数に達成したチームが勝利。Wii版では実装されていない。 Domination(ドミネーション) プレイヤーは2チームに分かれてマップ上にある3ヶ所の陣地の制圧数を競う。旗の近くにいると制圧が開始され、人数が多いほど制圧を素早く行える。 制圧した旗に応じてポイントが加算され、先に規定ポイントに達したチームが勝利。Wii版では実装されていない。 Sabotage(サボタージュ) プレイヤーは2チームに分かれてマップの中央にある1つの爆弾を奪い合い、敵陣地にある目標物をどちらが先に爆破できるかを競う。 制限時間内に爆破ができなかった場合はサドンデスに突入し、復活ができない上に全員の位置がレーダーに表示された状態で延長戦を行う。先に規定勝利数に達成したチームが勝利。Wii版では実装されていない。
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CORE(コア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)
1980年代序盤から中盤のいわゆる「ニューメディア」時代に、「AVシステムの核(コア)となるテレビ」という意味合いで名付けられた。1982年の初代シリーズは、東芝の大衆向けカラーテレビとしては初めて映像・音声のRCA端子(当時としてはかなり珍しい前面入力端子も備えていた)を採用し、ビデオデッキとのダイレクト接続はもちろん、オーディオ機器等とのシステムアップにも対応させる設計とした。 1983年から、ブラウン管を平面・直角に近付けた「FS(ファイン)」・「FS2000」、及び「FS L」シリーズも発売された。 同モデルのCMキャラクターには草刈正雄・薬師丸ひろ子・山海塾らを起用していた。
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CORE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 20:55 UTC 版)
「TEPPEN (ゲームアプリ)」の記事における「CORE」の解説
略称はCOR。TEPPENリリースと同時に発売されたカードパック。
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core
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 04:10 UTC 版)
「オンライン整数列大辞典」の記事における「core」の解説
素数列 (A000040) やフィボナッチ数列 (A000045) のように、数学的に重要な数列であることを意味する。しばしば nice キーワードとともに付与される。
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core
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:36 UTC 版)
英語の名詞。「芯、中心部分」の意味。 英語では動詞として「(リンゴなどの)芯を抜く」という意味もある。
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「CORE」の例文・使い方・用例・文例
- COREという,米国のコンピューターグラフィックスの規格
Coreと同じ種類の言葉
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