is to

実用日本語表現辞典

is to

別表記：イズ・トゥ

「is to」の意味・「is to」とは

「is to」は英語の文法構造で、主に未来の予定や目的を表すために使われる。具体的には、「be動詞 + to + 動詞の原形」の形で用いられ、その主語が未来に何をする予定であるか、または何をするべきであるかを示す。例えば、「He is to leave tomorrow.」という文は、「彼は明日出発する予定である。」という意味になる。

「is to」の発音・読み方

「is to」の発音は、IPA表記では /ɪz tu:/ となる。カタカナ表記では「イズ トゥー」と読む。日本人が発音するカタカナ英語では「イズ トゥ」となる。この表現は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、一貫した発音である。

「is to」の定義を英語で解説

"Is to" is a grammatical structure in English used to express future plans or purposes. Specifically, it is used in the form of "be verb + to + base form of verb", indicating what the subject is going to do in the future or what it should do. For example, the sentence "He is to leave tomorrow." means "He is scheduled to leave tomorrow."

「is to」の類語

「is to」に類似した表現として、「will」や「going to」がある。これらも未来の予定や意図を表すために使われるが、「is to」はより公式な文脈や、特定の指示や義務を強調する場合に用いられることが多い。

「is to」に関連する用語・表現

「is to」は「be to」の一部であるため、「be to」に関連する用語や表現も参考になる。また、「is to」の後に続く動詞の原形とその目的語も重要な要素である。例えば、「He is to give a speech.」という文では、「give a speech」が「is to」の後に続く表現となる。

「is to」の例文

1. "The meeting is to be held next week."（会議は来週開催される予定である。）
2. "She is to arrive at the airport by 10 o'clock."（彼女は10時までに空港に到着する予定である。）
3. "He is to take over the position from next month."（彼は来月からそのポジションを引き継ぐ予定である。）
4. "The new policy is to be implemented from next year."（新しいポリシーは来年から実施される予定である。）
5. "The train is to depart at 8:30."（電車は8時30分に出発する予定である。）
6. "The project is to be completed by the end of this year."（プロジェクトは今年の終わりまでに完成する予定である。）
7. "She is to start her new job next Monday."（彼女は来週の月曜日に新しい仕事を始める予定である。）
8. "The concert is to begin at 7 p.m."（コンサートは午後7時に始まる予定である。）
9. "The new system is to be launched next month."（新しいシステムは来月に立ち上げる予定である。）
10. "He is to announce his decision tomorrow."（彼は明日、彼の決定を発表する予定である。）

（2023年9月15日更新）