コア (プロレス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/28 13:36 UTC 版)
コア(The Corre)は、アメリカ合衆国のプロレス団体WWEに登場するプロレスラーのユニット名称であり、ネクサスから追放されたウェイド・バレットが結成したユニットである。
メンバー
経歴
SmackDown!に移籍したウェイド・バレットが、CMパンクによりネクサスを奪われ、追放されたことにより分派ユニットとして結成。ジャスティン・ガブリエルとヒース・スレイターが居残り、ビッグ・ショーとの試合中に乱入したエゼキエル・ジャクソンがメンバー入りを表明した。
2011年2月20日のエリミネーション・チェンバーではガブリエルとスレイターがタッグを組んでマレラ & コズロフ組からWWEタッグ王座を獲得した。しかし、翌日のRAWでザ・ミズ & ジョン・シナ組に敗れ王座を失うが、すぐに再戦権を行使して勝利し王座を奪還した。
3月に入ってからはビッグ・ショー、ケインと抗争していた。3月25日に開催されたWrestleMania XXVII直前のスマックダウンでは、ウェイドがコフィ・キングストンを破り、WWE・インターコンチネンタル王座を獲得した。
4月19日のスマックダウンでガブリエル & スレイターがビッグ・ショー & ケインに敗れ、王座を失った。
5月6日のスマックダウンでジャクソンが他のメンバーと仲違いを起こし袋叩きにされ、仲間から追放された。それ以降、ジャクソンとコアとの抗争が始まり、ジャクソンがオーバー・ザ・リミットでバレットのIC王座に挑戦するも、反則負けで王座は移動しなかった。さらに、キャピタル・パニッシュメントでのリマッチが決まったが、バレットは度々ガブリエルとスレイターを見捨てたため、6月10日のスマックダウンでガブリエルとスレイターがコアを離脱。コアは事実上の消滅となった。
入場曲
- End of Days (9 Electric)
- End of Days (emphatic)
- End of Days (Matt McCloskey)
「コア (プロレス)」の例文・使い方・用例・文例
- スコアボード
- 熱いココアを1杯飲む
- オーストラリアにはコアラやカモノハシなどの珍獣がいる
- コアジサシ
- 彼は2度目のラウンドで78のスコアを出した
- 今後のスコアアップを目指しましょう
- スコアブックをつける
- 彼はソフトコアなポルノ小説のせいで批判されている。
- WHOはTスコアマイナス4.0からマイナス2.5を骨粗鬆症と定義している。
- 高品質のココア「クリオーロ」はベネズエラで作られている。
- 彼らは海底の岩石を調べるためにコア掘りを行った。
- 定位コアバイオプシー
- 社長は、グローバル競争を勝ち抜くためには、独創的なコアコンピタンスがなければならないと力説した。
- バランススコアカードは企業の中長期的ゴール成就という視野に立って組まれるもので、一時的な対応策ではないということ理解する必要がある。
- フレックス制度を採用する企業のほとんどはコアタイムを設定している。
- 企業はコア人材となる人材の育成につとめている。
- 機関投資家は新しいコア銘柄になると推測される銘柄に買い注文を出した。
- トピックス コア 30は、今日の人気ベンチマーク指標の一つである。
- 管理職への昇進には継続的な高い業務実績だけでなく、860以上のTOEICスコアが求められる。
- そのスコアは76より低かった。
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