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Intel

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 15:35 UTC 版)

FLOPS」の記事における「Intel」の解説

名称EUクロックFLOPS理論値/実測値理論値の計算式参照Intel GMA X450010 800MHz 単精度32 GFLOPS 理論単精度:4 FLOPS/Clock × 10EU × 800MHz Intel HD Graphics (Clarkdale)12 900MHz 単精度:43.2 GFLOPS 理論単精度:4 FLOPS/Clock × 12EU × 900MHz Intel HD Graphics 300012 1.35GHz (Max) 単精度:129.6 GFLOPS 理論単精度:8 FLOPS/Clock × 12EU × 1.35GHz Intel HD Graphics 400016 1.35GHz (Max) 単精度:345.6 GFLOPS 理論単精度16 FLOPS/Clock × 16EU × 1.35GHz Intel HD Graphics (Haswell)10 1.2GHz (Max) 単精度192 GFLOPS 理論単精度16 FLOPS/Clock × 10EU × 1.2GHz Intel Iris Pro Graphics 520040 1.3GHz (Max) 単精度832 GFLOPS倍精度208 GFLOPS 理論単精度16 FLOPS/Clock × 40EU × 1.3GHz倍精度:4 FLOPS/Clock × 40EU × 1.3GHz Iris Pro Graphics 620048 1.15GHz (Max) 単精度:883 GFLOPS倍精度:220.8 GFLOPS 理論単精度16 FLOPS/Clock × 48EU × 1.15GHz倍精度:4 FLOPS/Clock × 48EU × 1.15GHz Intel HD Graphics 530(Skylake)24 1.15GHz (Max) 単精度:441.6 GFLOPS倍精度:110.4 GFLOPS 理論単精度16 FLOPS/Clock × 24EU × 1.15GHz倍精度:4 FLOPS/Clock × 24EU × 1.15GHz HD Graphicsの各EU4-way SIMD演算器を備えており、1命令で4並列単精度浮動小数点演算が可能である。Sandy Bridgeより前の世代では1クロックEUあたり1つ加算もしくは乗算命令実行可能で、4FLOPS/EU。Sandy Bridge世代では1クロックEUあたり1つFMA命令実行可能で、8FLOPS/EU。Ivy Bridge世代以降は1クロックEUあたり2つFMA命令実行可能で、16FLOPS/EUとなる。

※この「Intel」の解説は、「FLOPS」の解説の一部です。
「Intel」を含む「FLOPS」の記事については、「FLOPS」の概要を参照ください。

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