コアダンプとは? わかりやすく解説

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コアダンプ

【英】core dump

コアダンプとは、特定の時点におけるメモリ内容そのまま記録されファイルである。UNIX系OSLinuxなどで、致命的なエラー発生した際に出力される。主にデバッグなどに用いられる

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コアダンプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 02:47 UTC 版)

コアダンプ英語:core dump)は、ある時点の使用中のメモリの内容をそのまま記録したものであり、一般に異常終了したプログラムのデバッグに使われる。最近では、特定のプロセスのメモリイメージ(あるいはその一部)とレジスタの内容などの情報を格納したファイルを指すのが一般的である。しかし、本来は使用中メモリの内容を全てプリントアウトしたものを指した。




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