ブルー‐スクリーン【blue screen】
ブルースクリーン
【英】Blue Screen of Death, BSoD, blue screen
ブルースクリーンとは、Windows系OSにおいて、システムの致命的な障害発生時に検出されたSTOPエラーを表示する画面のことである。エラーメッセージが青色の背景で表示されることから、ブルースクリーンと呼ばれる。
ブルースクリーンが表示される状態は、システムファイルが破壊されているような致命的なエラーである場合が多く、場合によってはOSを再インストールする必要もある。
ちなみに、MicrosoftのWebサイトには、ブルースクリーンをシミュレートするスクリーンセーバーが公開されており、そこには、「Windows NTで最も恐れられている色の一つは青色だ」と書かれている。
参照リンク
BlueScreen Screen Saver - (Microsoft TechNet)
ブルースクリーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 15:36 UTC 版)
ブルースクリーン(英語: Blue Screen of Death, BSoD)、通称「青い死の画面」とは、Microsoft Windowsにおいて、オペレーティングシステム (OS) に何らかの異常が発生した際に表示されるメッセージおよび、その画面全体を指す通称である。青い背景に文字が表示されることからこの名がついた。他のOSでのブルースクリーンは、「カーネルパニック」等と言われている。
- 1 ブルースクリーンとは
- 2 ブルースクリーンの概要
「ブルースクリーン」の例文・使い方・用例・文例
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