ブルースクリーン
【英】Blue Screen of Death, BSoD, blue screen
ブルースクリーンとは、Windows系OSにおいて、システムの致命的な障害発生時に検出されたSTOPエラーを表示する画面のことである。エラーメッセージが青色の背景で表示されることから、ブルースクリーンと呼ばれる。
ブルースクリーンが表示される状態は、システムファイルが破壊されているような致命的なエラーである場合が多く、場合によってはOSを再インストールする必要もある。
ちなみに、MicrosoftのWebサイトには、ブルースクリーンをシミュレートするスクリーンセーバーが公開されており、そこには、「Windows NTで最も恐れられている色の一つは青色だ」と書かれている。
参照リンク
BlueScreen Screen Saver - (Microsoft TechNet)
- STOP画面のページへのリンク