コア (アルバム)
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『コア』 | ||||
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ペルセフォネ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2005年8月 - 2006年2月 Orion Studios |
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ジャンル | メロディックデスメタル、プログレッシブデスメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | Burning Star、サウンドホリック | |||
プロデュース | アレックス・ドルカ | |||
ペルセフォネ アルバム 年表 | ||||
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『コア』(Core)は、ペルセフォネによる2006年のスタジオ・アルバム。
日本盤ボーナストラックを除くと、総曲数3曲で各曲の長さが23分前後、総演奏時間70分に及ぶアルバムで、バンド名の由来となっているギリシア神話の女神ペルセポネーの物語がコンセプトのコンセプト・アルバムである。他の多くのコンセプト・アルバムとは違い、全曲でひとつの物語を演奏しているわけではなく、3曲はペルセポネの物語を3人の登場人物のそれぞれの視点(デメテル、ハデス、ペルセポネー)で描いている。また、アルバム名の「Core」は、「核心」の意味の他に、ペルセポネーの別名である「コレー」にもちなんでいる(コレーの綴りはKoreである)。
収録曲
- サンクチュアリー -ライト&グリーフ- - "Sanctuary: Light And Grief"
- アンダーワールド -ザ・フォールン&ザ・バタフライ- - "Underground: The Fallen And The Butterfly"
- シード -コレ&ペルセフォネ- - "Seed: Core & Persefone"
日本盤ボーナストラック
- 終わりなき旅路 - "Train Of Consequences" (メガデスのカバー)
参加ミュージシャン
- マーク・マーティンス (Mark Martins) - ボーカル
- カルロス・ロザーノ (Carlos Lozano) - ギター
- ヨルディ・ゴルゲス (Jordi Gorgues) - ギター
- トニ・メストレ (Toni Mestre) - ベース
- ミゲル・エスピノーサ (Miguel Espinosa) - キーボード
- アレックス・ドルカ (Aleix Dorca) - ドラム、音楽プロデューサー
- Marta Masafret - ゲスト・ボーカル
- Jean-Do Leonelli - ギター・ソロ
- Nina Carbonell - ナレーション
- Manuel Corredor - ギター・ダブリング
「コア (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- スコアボード
- 熱いココアを1杯飲む
- オーストラリアにはコアラやカモノハシなどの珍獣がいる
- コアジサシ
- 彼は2度目のラウンドで78のスコアを出した
- 今後のスコアアップを目指しましょう
- スコアブックをつける
- 彼はソフトコアなポルノ小説のせいで批判されている。
- WHOはTスコアマイナス4.0からマイナス2.5を骨粗鬆症と定義している。
- 高品質のココア「クリオーロ」はベネズエラで作られている。
- 彼らは海底の岩石を調べるためにコア掘りを行った。
- 定位コアバイオプシー
- 社長は、グローバル競争を勝ち抜くためには、独創的なコアコンピタンスがなければならないと力説した。
- バランススコアカードは企業の中長期的ゴール成就という視野に立って組まれるもので、一時的な対応策ではないということ理解する必要がある。
- フレックス制度を採用する企業のほとんどはコアタイムを設定している。
- 企業はコア人材となる人材の育成につとめている。
- 機関投資家は新しいコア銘柄になると推測される銘柄に買い注文を出した。
- トピックス コア 30は、今日の人気ベンチマーク指標の一つである。
- 管理職への昇進には継続的な高い業務実績だけでなく、860以上のTOEICスコアが求められる。
- そのスコアは76より低かった。
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