聞こえて

日本語活用形辞書

聞こえて

読み方：きこえて

ア行下一段活用の動詞「聞こえる」の連用形である「聞こえ」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「聞こえて」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女にはその会話がついつい聞こえてしまった
• 一晩中消防のサイレンが聞こえていた
• 隣の部屋から聞こえてくる低い話し声
• どならないでください．ちゃんと聞こえていますから
• そろそろ夏の足音が聞こえてきました
• どこからともなく鳥がチッチッと鳴くのが聞こえてきた。
• 野球場から割れんばかりの声援が聞こえてきた。
• 昨晩は馬小屋から何度もいななく声が聞こえていた。
• 遠くから騎兵隊の馬蹄の響きが聞こえてきた。
• 静かな部屋で古時計の時を刻む音だけが聞こえていた。
• 鳥の声が聞こえてくるようです。
• 鳥の鳴き声と海の音が聞こえてくるようです。
• その音は近所の学校から聞こえているのかと思ったら、それはテレビからの音でした。
• 私が動けなくなって間もなく、おじいちゃんの声が聞こえてきました。
• 彼がノートをめくる音が聞こえてきました。
• 私達の声はあなたに聞こえていますか？
• あなたの声は私にはっきり聞こえています。
• なんか・・・女湯から悲鳴が聞こえてくるんだけど。
• 立ち聞きする気はなかったが、ついあなたに話が聞こえてしまった。
• 遊んでいる子供たちの声が風に乗って聞こえてきた。