ご指名!タイマンクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「ご指名!タイマンクイズ」の解説
ルール 各チームに持ち点が25ポイント、各チームの予選ペーパーテスト成績順に6ポイント〜1ポイント が振り分けられ、成績最下位を先頭にしてに着席する。 最初は、得点最下位チームの成績最下位が相手チームの解答者の中から1人を指名し、前の解答席で1対1の早押しクイズに解答。その際、順位に関係無く、問題読み上げ前にヘキサゴンコールをする。正解した解答者が勝利。負けた解答者は居残りとなり、自分に割り振られていたポイントがチームのポイントから減点される。以降は負けた解答者が早押しクイズの相手を指名する。原則として解答権は1人1回。両者不正解でドローとなり、別の問題で仕切り直す。 これを繰り返して、ポイントが0点になったチームが脱落となり、3位0点、2位50点、1位100点獲得。 実施時期 2011年6月1日放送分の「超クイズパレード2時間SP」で初登場。レギュラーでの初登場は2011年6月29日放送分。以降、レギュラー放送では「行列早抜け!リレークイズ」と隔週交代で最終コーナーとして行われた。 過去の形式 初回は8人チームのため、各チームの予選ペーパーテスト下位5人が解答、成績順に5ポイント〜1ポイントが振り分けられる。最初の指名権は、各チームの予選ペーパーテストの成績最下位3人による1問正解勝ち抜けの早押しクイズで、最後まで残った1人が最初の指名権を獲得した。得点は3位0点、2位20点、1位50点。また、このクイズ用の解答席はまだ無く、「行列早抜け!リレークイズ」のセットを流用した。 備考 このクイズは成績下位者が同じか下のレベルの相手で無難に戦うか、成績上位者と戦って大量減点を狙うかといった「駆け引き」が重要となる。 成績下位者の減点が少ないこともあって、上位の解答者を狙えるなど負担が少ないが、成績上位者は1回でも負ければ大減点のリスクを伴う。 1度の負けでショックや焦りから居残りが続くことが多く、そのせいで大量減点及び最下位決定の要因を作ってしまう解答者も少なからずおり、その解答者が反省戦士おバカーマンの候補になってしまうこともたびたびあった。
※この「ご指名!タイマンクイズ」の解説は、「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の解説の一部です。
「ご指名!タイマンクイズ」を含む「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事については、「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の概要を参照ください。
- ご指名!タイマンクイズのページへのリンク