過去の店舗展開
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:25 UTC 版)
過去に営業を行っていた京都と恵比寿の2店舗では、通常のハンバーガーやドーナツの販売は行わず各店舗オリジナルメニューを販売していた。 京都河原町通りショップ 2号店は2011年(平成23年)9月7日、京都市・河原町通に開店した。この店舗では1号店とは違ってメニューには両社のレギュラーメニューはなく、モスバーガーが開発したデリサンド・パニーニと、ミスタードーナツが開発したデザート・焼きドーナツなどが提供される。2012年(平成24年)10月15日 午後6時をもって閉店。 恵比寿店 2012年(平成24年)4月1日、首都圏で初めての店舗を東京都渋谷区の恵比寿駅西口に出店する。この店舗では、食事メニューとしてモスフードが10種類以上のサンドイッチを、スイーツとしてダスキンがホットケーキや洋菓子などを提供する。店舗は2階建てで全席禁煙の58席、近隣に勤める20 - 40代のOLやサラリーマンの利用を見込み、客単価680円を想定している。2013年(平成25年)3月10日、「IN THE KITCHEN」に屋号を変更。2014年(平成26年)6月30日をもって閉店し、現在はモス運営のマザーリーフ ティー スタイル 恵比寿店となっている。 関西国際空港ショップ 2015年(平成27年)11月16日、関西国際空港第1ターミナル内のマクドナルド→ファーストキッチン跡に開業した。上記1号店のコンセプトを継承し、モスド及びモス・ミスドのブランドを訴求する西日本のフラグシップ店舗と位置づけられている。モス・ミスドの「手づくり!できたて!」をアピールするため、ハンバーガー及びドーナツを製造するキッチンをガラス張りにしている。2020年11月30日の営業をもって閉店。
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