TVブックメーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 02:57 UTC 版)
『TVブックメーカー』(テレビブックメーカー)[1]は、1991年4月8日から1992年3月23日までフジテレビの深夜帯(JOCX-TV+(プラス))で放送されていたクイズ番組。企画はホイチョイ・プロダクションズ。「現在」を取り扱う『マーケティング天国』、「過去」を題材にした『カノッサの屈辱』に続き、「未来」をテーマにした本作で「マーケティング三部作」とも言われた。
- ^ 1位は『レナードの朝』、2位は『愛がこわれるとき』
- ^ 決められたフレーズを言うかどうかのベティングであったが、実際は「右のキャベツはパリパリしてるのに、トマトはヘタリ気味。それと反対に左のキャベツは、しんなりしてるのにトマトはしゃっきり。」という発言で予想に上げられたフレーズは入らず。
- ^ 『101回目のプロポーズ』『ヴァンサンカン・結婚』(以上フジ)『結婚したい男たち』『デパート!夏物語』(以上TBS)『助教授一色麗子 法医学教室の女』(日テレ)
- ^ 『101回目のプロポーズ』20.3%
『結婚したい男たち』19.7%
『デパート!夏物語』16.7%
『ヴァンサンカン・結婚』15.0%
『助教授一色麗子 法医学教室の女』14.0% - ^ 栗本が書記として働き5カノッサを獲得
- ^ 当日にはベッター糸井も友人を誘い自ら献血に行ったことが発覚。しかし、クラブ側は「今回に関してはむしろ紳士的な行為である」と判断し不問とした。
- ^ 対象は『ロビンフッド』『おもひでぽろぽろ』『ホーム・アローン』『シザーハンズ』『東映アニメフェア'91夏』『バックドラフト』『キンダガートン・コップ』
- ^ 栗本の愛車のマセラッティを担保として預かることで100カノッサを与え次週からの復帰が発表。
- ^ FAX会員の山本忍が3090カノッサを達成し名誉会員入り。
- ^ 対象は大磯、茅ケ崎、片瀬西浜、片瀬東浜、由比ガ浜。
- ^ 青木のみその後この回の獲得カノッサが反映されておらず、番組でのカノッサが60少なくなっている。
- ^ 1991年9月17日の国連総会では北朝鮮、韓国の他にエストニア、ラトビア、リトアニア、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島の計7か国の加盟が決定したが、労働新聞は北朝鮮・韓国以外5か国の加盟は報じなかった。
- ^ 勝利もしくは敗北しなおかつその際の去就(現役続行・引退・失踪など)を決める形。
- ^ 対象となったのは『BANANA CHIPS LOVE』『カルトQ』『アメリカの夜』『アジア台風ショー』『ハウスエナジー』『欧州旅籠通信簿』『全日本ガイジン選手権』の7本。なお、このベティングのみその場で投票・結果発表を行った。
- ^ 垂直跳びをした場合はその記録、しなかった場合は水泳・ジョギング・その他の運動もしくは運動をしないを選ぶ形式。
- ^ 立候補をとりやめるかどうか、取りやめた場合はどのような形式(丸坊主になる・ならない・散髪程度に済ます・秘書が坊主)になるかを選ぶ形式。
- ^ 特定のフレーズの他、「椅子自体の感触」「格言の引用」「英語で応える」「座らない」といった選択肢も設けられた。
- ^ 「天性のものを失わず、自然に、飾ることなくありのままに人生を歩む」という理由であり、選択肢には「自然に関する漢字」というものがあったが意味が違うと判断された。
- ^ 選択肢は「動物(海・陸上)」「自然現象」「伝説」など。
- ^ 「保護主義にたたず、自由市場を守るため、さらに力を尽くすべきだ」と演説。
- ^ 味の素を使う場合はその回数。また、コンソメ、ほんだし、中華あじ(いづれも味の素製)の使用。もしくはそれらを使わないという選択肢が設けられた。
- ^ マーガリンのマリーナとコーンサラダ油のみ(これらも味の素製)使用。
- ^ このベティングでは青木が現地から中継で出演し予想を披露。それを受けて賭けカノッサを減らさないという条件で賭け直しが出来た。
- ^ この日は糸井・呉智英をブレーンとして帯同させた
- ^ この日は渡辺和博をブレーンとして帯同させた
- ^ 以後、アドバイザーとして参加の糸井から400カノッサを借金。
- ^ オッズメーカー総選挙の結果により前田が再選しオッズメーカー資産はリスタート。
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