とぶくすり
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『とぶくすり-Hi[gh]-YAKU-』(とぶくすり ハイ・ヤク)は、1993年4月8日から同年9月23日までフジテレビ『JOCX-TV2』内『JUNGLE』枠で毎週木曜の深夜2時15分から30分枠で放送されたバラエティ番組。
注釈
- ^ 光浦の相方である大久保佳代子は、諸般の理由で出演していなかった。
- ^ デブキャラ枠で山本、加藤については「誰でもよかった」とCS版「pM8」で語られている。最後に決まった極楽とんぼの二人は滑り込みだったため、初期のみんなのうたやうのうのだんのコーナーには参加していない。
- ^ ただし『うのうのだん』や総集編など、一部のコーナー・企画は岡村が進行していた。
- ^ スタッフロールに「おえかき:タレントの皆さん」とクレジットされていた。極楽とんぼの二人はあまり描かずに「ダウンタウンのごっつええ感じ」のスタッフからタクシーチケットをもらって帰っていたという。
- ^ 即ち『秋まで待てない』とは、結果的に形を変えてではあったものの『とぶくすり』がゴールデン・プライムタイム枠へ昇格する事を意味していた。
- ^ コントタイトルは、「イケてる矢部家」(1996年11月9日放送)。
- ^ 放送されていた時期に、X JAPANが大ブレイクしていたからである
- ^ 最初は、コント中にアドリブを入れていたが片岡から注意され「わかったからお前らのコントも作ってやるから今は我慢しろ」と言われていた。そしてこのコントができあがったと2019年配信した『カジサックの部屋』で語っている。
- ^ それからおよそ21年後、岡村と内村は、6人の村人!全員集合で共演し初めて2ショットで会話をした。(それまでは岡村は緊張していた)
- ^ 無印の途中から加入。以後最終回まで氏名の下に「(試乗中)」と記載されていた。
出典
- ^ “最終回から1年 『めちゃイケ』片岡飛鳥の告白「山本圭壱との再会は最後の宿題だった」”. 文春オンライン(文藝春秋). p. 5 (2019年3月30日). 2019年4月10日閲覧。
- ^ “2011年11月26日放送 めちゃ2イケてるッ!今夜でさようなら中嶋P緊急送別会スペシャル!!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2011年11月26日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ 『スッキリ』2014年1月8日放送分においての加藤の発言より
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