高橋源一郎とは?

高橋源一郎

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高橋源一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/30 15:50 UTC 版)

高橋 源一郎(たかはし げんいちろう、1951年1月1日 - )は、日本小説家文学者文芸評論家明治学院大学教授。2019年3月退職。




注釈

  1. ^ a b 「中退」と記載されることもある[2][3]
  2. ^ 内田樹との対談で高橋は次のように語る。「中高6年間で、年間100本単位で映画を観ていたけど、ベストムーヴィーは『アラビアのロレンス』と『気狂いピエロ』。そこは竹信も僕も同じだったかもしれない。(中略) 僕が唯一、竹信が泣いているのをみたのは、『気狂いピエロ』の初映の1回目で隣に座って観たときですね」[6]
  3. ^ 1968年9月2日、大阪府立市岡高校で日本で最初の高校生による学校占拠が行われた。灘高校の生徒も多数参加したが、その中に高橋も含まれていた[7]
  4. ^ 半年かけて書いたその小説は600枚におよび、『夏の最後の砦』というタイトルで群像新人長編小説賞に応募するも落選した。「書きたいことを書いても駄目だ」ということに気づき、同性愛者を登場人物とした小説を書いてすばる文学賞に応募するもこれも落選する[12][13]
  5. ^ 高橋、小林恭二佐伯一麦島田雅彦松浦理英子山田詠美吉本ばなな井口時男中沢新一朝吹亮二、岩森道子、高瀬千図という候補総勢12人、小説・評論・詩歌の三方にわたる大混戦となったなか、選考委員の大江健三郎江藤淳の2票を獲得して受賞した。この時の賞金100万円は全額、日本ダービーにつぎ込み、一瞬にして使い果たした(高橋が買っていたメジロアルダンは、ゴール直前にいったん先頭に立つも一度競り勝ったはずのサクラチヨノオーの粘り腰に再度逆転を許し、2着に終わっている)。
  6. ^ 近代文学が成立していく過程での明治期の文学者たちの苦悩を、テレフォンクラブやアダルトビデオといった現代風俗のなかに再現した本作は賛否がかまびすしく、同賞の受賞は津島佑子の強い推薦によるものである。

出典

  1. ^ a b c d e 競馬人間交差点・第8回 古井由吉&高橋源一郎”. JRA. 2015年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月10日閲覧。
  2. ^ 高橋源一郎『ぼくらの民主主義なんだぜ』朝日新聞出版朝日新書〉、2015年。ISBN 9784022736147
  3. ^ a b c d 「私の分岐点第308回」『ビッグイシュー 日本版』第343巻、2018年9月15日、 3頁。
  4. ^ 高橋源一郎 『さようなら、ギャングたち』 講談社文芸文庫、1997年、363頁(自筆年譜)。
  5. ^ a b 現代詩手帖特集版 高橋源一郎』思潮社、2003年10月25日、高橋源一郎年譜。
  6. ^ 竹信悦夫 『ワンコイン悦楽堂』情報センター出版局、2005年12月、巻末対談、422頁。
  7. ^ 竹信悦夫 『ワンコイン悦楽堂』前掲書、406頁。
  8. ^ 高橋源一郎 『さようなら、ギャングたち』 講談社文芸文庫、1997年、365頁(自筆年譜)
  9. ^ 論壇時評2014年7月31日付
  10. ^ 『ぼくらの民主主義なんだぜ』207ページ「現実はもっと複雑で豊かだ」
  11. ^ 高橋『ぼくがしまうま語をしゃべった頃』 宝島社、1985年、32-36頁
  12. ^ 高橋源一郎×東京ファイティングキッズ×「果たして文学は何処へ行くのか」(全巻セット) | ラジオデイズ
  13. ^ 『ラジオの街で逢いましょう』 第23回「人気作家のユニークな遍歴」(2007年9月5日放送)
  14. ^ スガ秀実. “高橋源一郎〈「大逆」と明治〉へ/スガ秀実”. www.kojinkaratani.com. 2018年7月8日閲覧。
  15. ^ プロレタリア文学:名作『蟹工船』異例の売れ行き 毎日新聞2008年12月1日
  16. ^ 週刊現代2008年6月7日号 48頁-49頁
  17. ^ ^ 「第70回日本放送協会放送文化賞」の贈呈についてNHK広報局
  18. ^ 2大特集「ダービー超ワイド速報&安田記念展望」 - サンケイスポーツ・2015年5月31日
  19. ^ 「ダービー超ワイド速報&安田記念展望」2大特集 - サンケイスポーツ・2014年6月3日
  20. ^ 「第12回Gallopエッセー大賞」募集中! - サンケイスポーツ・2016年1月4日
  21. ^ 20:57 - 2018年9月18日のツイート
  22. ^ 結婚後、夫の姓が我慢できず=回答者・高橋源一郎、毎日新聞、2017年10月16日。


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