表示能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/18 21:04 UTC 版)
画面解像度 320×200ドット時に16色、640×200ドット時4色表示。
※この「表示能力」の解説は、「SMC-777」の解説の一部です。
「表示能力」を含む「SMC-777」の記事については、「SMC-777」の概要を参照ください。
表示能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/20 03:37 UTC 版)
8514は最初のGPUの一つとして紹介された。Byte Magazineはその能力について詳細な記事を掲載した。当時、8514はビジネスユースに非常に有力なGPUとして考えられていた。 8514にはグラフィックオブジェクトの非常に小さなセットを描くためのコマンドはあるが、単一ピクセルを描画するコマンドはなかった。ピクセルの書き込みを行うには指定位置のピクセルから同じ位置のピクセルに線として描画する必要があった。 8514がサポートする画面モードを挙げる。 640x480 262,144(18ビット)色中256色 1024x768 262,144(18ビット)色中256色 640x480 80x34字 テキストモード 1024x768 85x38字 テキストモード 1024x768 146x51字 テキストモード 後の互換ボードは追加の解像度をサポートした。 800x600 16ビットおよび24ビット色深度 1280x1024 16ビットおよび24ビット色深度 8514は、日本IBMの開発、販売していたマルチステーション5550の表示回路を発展させたもので[要出典]、このアダプター自体はVGAやその互換機能を持たない。アダプターはMicro ChannelコネクターのAVE(Auxiliary Video Extension)を通じてマザーボードからの映像信号をスルー出力できる構造になっており、マザーボード側にMCGAやVGAなどの基本グラフィック機能が存在することを前提にしていた。
※この「表示能力」の解説は、「8514/A」の解説の一部です。
「表示能力」を含む「8514/A」の記事については、「8514/A」の概要を参照ください。
- 表示能力のページへのリンク