CCCメディアハウスとは? わかりやすく解説

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CCCメディアハウス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 16:07 UTC 版)

株式会社CCCメディアハウス
CCC Media House Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本
141-8205
東京都品川区上大崎3丁目1番1号
目黒セントラルスクエア
設立 2014年10月
業種 情報・通信業
法人番号 5011001102168
事業内容 雑誌、書籍、その他編集物の制作、出版、販売、イベント企画・運営
代表者 菅沼博道(代表取締役社長
資本金 1000万円
純利益 2億3500万円
(2023年3月期)[1]
総資産 15億8100万円
(2023年3月期)[1]
主要株主 カルチュア・エンタテインメント 100%
関係する人物 中西一雄(元社長)
小林圭太(前社長)
外部リンク http://www.cccmh.co.jp/company/
特記事項:株式会社阪急コミュニケーションズから会社分割
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株式会社CCCメディアハウスは、日本の出版社[2]カルチュア・エンタテインメントの連結子会社[3]。現在の社名は「株式会社CEメディアハウス」。

概要

2014年10月に株式会社阪急コミュニケーションズの会社分割により『ニューズウィーク日本版』、『フィガロジャポン』、『Pen』といった雑誌媒体や書籍等のコンテンツを継承した新設会社(株式会社CCCメディアハウス)として設立され、同日付でカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の子会社となる[4]2014年12月カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の会社分割によりカルチュア・エンタテインメント株式会社の子会社となる。2025年4月にその略称を冠した「CEメディアハウス」に社名変更した[5][6]

発行雑誌

主な発行書籍

WEBメディア

脚注

注釈


出典

  1. ^ a b 株式会社CCCメディアハウス 第9期決算公告
  2. ^ 出版者記号484
  3. ^ 連結グループ会社・持分法適用会社一覧”. カルチュア・コンビニエンス・クラブ. 2018年1月17日閲覧。
  4. ^ 出版事業に関する事業再編について (PDF, 2014年7月31日、阪急電鉄株式会社)
  5. ^ "組織変更及び人事に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社CEメディアハウスメディア・プロモーション局. 1 April 2024. 2025年4月23日閲覧
  6. ^ CEメディアハウス 書籍編集部 [@cccmh_books] (2025年4月1日). "【社名変更のお知らせ】". X(旧Twitter)より2025年4月23日閲覧
  7. ^ ISBN 978-4484142296
  8. ^ ISBN 978-4484172101
  9. ^ 加藤昌治、「考具」、ティビーエス・ブリタニカ、2003年全国書誌番号:20461796
  10. ^ ティナ・シーリグ、「20歳のときに知っておきたかったこと」、阪急コミュニケーションズ、2010年全国書誌番号:21815899

関連項目

外部リンク




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