バルログ_(ストリートファイター)とは? わかりやすく解説

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バルログ (ストリートファイター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/28 06:48 UTC 版)

バルログ
初登場 ストリートファイターII MOVIE
ゲームでの初登場 ストリートファイターII
#担当声優を参照
詳細情報
肩書き シャドルー四天王
格闘スタイル
  • スペイン流忍術(カプエス)
  • スペインニンジュツ(ストIV、ストV)
出身 スペイン
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バルログ (Balrog) は、カプコンが製造・販売している対戦格闘ゲームストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

欧米版での名称はVega。代わりに日本版におけるマイク・バイソン肖像権の問題によりBalrogと名付けられている。

キャラクターの設定

スペイン代表の格闘家で、ベガ率いる悪の組織シャドルーの幹部。『ストリートファイターII』(以下『ストII』と表記)におけるボスキャラクター・シャドルー四天王の二番手として初登場する。

白い仮面と三本の鋭い刃がついた鉤爪を身に着け、蛇が体に巻き付いたかのような刺青を入れていることから「仮面の貴公子」「スペインの狂える毒蛇」[1]の異名を持つ。

仮面の下の素顔は女性と見紛うほどに美しいが、自己陶酔の激しいナルシストであり、醜悪と感じた者や敗者を殺めることも厭わないサディストでもある。「強い者こそ美しい」とする強さと美しさを結び付けた独自の美学を持ち、その言動からは知性の中に狂気が垣間見える。

シャドルーの幹部ではあるが世界征服には興味が無く、本人の目的はあくまで美の追求と、醜いものをこの世から消し去ることである[2]。その一方で本気で世界征服を目論むベガの狂気的な執念は気に入っていた。

戦いでは華麗な身のこなしで相手を翻弄し、空中から襲いかかる戦法を得意とする。その戦闘スタイルの原型となったのは幼少時に日本で学んだ「NINJUTSU」(忍術)である。

ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)ではコスチュームが一新され、上半身に白い長袖シャツを着用している。

対戦型格闘ゲームにおける美形キャラクターの元祖的存在にあたり、奇抜な服装やインパクトから色物(アメコミではケンに「オペラ座の怪人」と揶揄された)として見られることもあるが、キャラクター人気自体は高い。カプコンが『ストリートファイター』15周年の際に行ったキャラクター人気投票では総合5位にランクインした。

『ストII』の開発段階では最初に出身国や格闘家の属性を用意し、それらを組み合わせてキャラクターのベースが作られていたが、最終的に残った国がスペイン、属性が忍者であり、それらを組み合わせてスペイン忍者バルログが完成した[3]。『ストII』でバルログを担当したKATURAGIによると、アートディレクターのあきまんに「スペインの忍者描いて。タイの忍者でもいいよ」と言われ、タイの忍者としてデザインしかけたところ、「やっぱりスペインで。『北斗の拳』の修羅の国最初に出てくる奴みたいなの」と改めて指示されてデザインしたという[4]。「バルログ」という名前は「強そうだから」という理由で付けられた[5]。具体的な由来に関しては某戦艦から来ているとする書籍もあるが[6]、ディレクターの西谷亮によれば「怪物の方のバルログ」から取られたという[7]

人物

スペインの没落貴族だった美しい母と、大富豪だが醜い容姿の父との間に生まれる。最初で最後の子供であり兄弟はいない[8]。自身の美しい容姿とブロンドの長い髪[注 1]や、人一倍の美への執着心は母からの影響が強い。大富豪だが醜い男と評判の父と結婚させられた彼の母親は、美というものについて人一倍強い執着心を持つようになってしまった。母親は自分の持つ考えや価値観、美に対しての執着も、そのまま幼い彼にたたき込んだ[8]。幼少時に父親が母親を殺したことがトラウマになっており、それが原因で敗者を醜くなるまでいたぶるようになった[9]

仮面は自分の顔が返り血や怪我で崩れないようにするため、鉤爪は汚らわしいものに素手で触れないようにするために装着している。

彼の私生活の姿が描かれている媒体はいくつかあるが[注 2]西村キヌによる『ストリートファイターII』のアニメ版用設定画には長髪を後ろに流し、黒のハイネックにスーツを着用し、眼鏡をかけたイラストが存在する[10]。狂気に満ちた普段の姿とは異なり、落ち着きのあるインテリの美青年といった趣だが、この姿で実際に登場したことはない。

ストリートファイターZERO3』(以下『ZERO3』)では洗脳されて自我を失ったキャミィを見てシャドルーの在り方に疑問を感じ、ベガに反旗を翻すシーンも見られ、エンディング後はキャミィを保護する。

ストリートファイターIV』(以下『ストIV』)においてはシャドルー崩壊の際に行方をくらましていたが、ベガの復活と共に再び姿を現す。家庭用版のアニメーションでは仮面舞踏会とはいえ、上半身が裸の状態でパーティに出席する姿が描かれた。

ストリートファイター6』ではベガがSEASON2の追加キャラクターとして登場した際に会話で登場するのみだが、これまでほとんど描写が無かった私生活が僅かながら描かれており、後述するテレビアニメ『ストリートファイターII V』での設定が反映されており、表向きにはラ・セルダ家の城主として従者を従えて生活しているという。

ストリートファイターEX』(以下『EX』)シリーズでは『EX2』から登場。『EX2』と『EX3』では条件を満たすと仮面を外した状態で戦えるようになる。『EX2 PLUS』ではシャドルーの開発した洗脳麻薬「SH-11」に興味を持ち、エンディングで薬を投与し究極の美「極美」を手に入れるが、その代償として心とプライドが醜く歪んでいく。『EX3』のエンディングでは心に人間らしさを取り戻し始め、自分の象徴である仮面を崖下に投げ捨てようとするが、結局捨てることができず絶叫する。

ウルトラストリートファイターII』では大会で優勝し自身が最強であることを確信すると「飽きた」という理由でシャドルーを脱退、長い間戦いの世界から遠ざかった。時が経ち「鮮血の赤が最もふさわしい色」であることを思い出し、再び爪と仮面を身につける。

他キャラクターとの関係

シャドルーの幹部ではあるが、総帥のベガとは普通の主従関係ではない。ベガに対しては忠誠心こそないが、一定の敬意は払っている。『ZERO3』ではシャドルーの構成員ではなく、ベガの圧倒的強さに美しさを認め、理想的な対戦相手を用意させることを条件にシャドルーへの一時的な協力を承諾している[9][11]。また、同じシャドルー幹部でありながら、マイク・バイソンのことはがさつな性格や容姿などから嫌悪している。サガットのことはリュウに敗れたことから「敗北者」として蔑んでおり、F.A.N.G(ファン)に対しては「下種」呼ばわりして嫌っている。

華麗な足技を持つ春麗に嫉妬すると同時にその美しさを認めており、漫画や劇場アニメでは彼女と対決したり、何らかの形で関わることが多い。『ストIV』シリーズではまことエレナ、『ストV』ではララに対しても勝利時に好印象を抱いているとうかがえる台詞を吐く。

中平正彦の漫画『スーパーストリートファイターII キャミィ外伝』でキャミィのライバル格として描かれたのをはじめ、以後のゲームやメディアミックスでもバルログとキャミィの共演は多い。だが『ストIV』シリーズや『ストV』ではキャミィはバルログを激しく嫌悪している。

バイソンのほかにもザンギエフダルシムバーディールーファスヒューゴーなどの巨漢や色物は醜いものとして嫌っており、彼らに勝利した際は侮蔑したような台詞を放つ。

『ストV』のDLCキャラクターである風間アキラに対しては「愛や友情など弱者の遠吠えでしかないので美しくない」と軽蔑しており、バルログ自身はアキラから「愛や友情を理解しない貴方に本当の美しさは分からない」と批判されている。

『ストII』の設定では「エドモンド本田のふくらはぎが気になっている」という描写があったが[12]、現行の設定では本田も「醜いもの」として嫌悪の対象になっている。

初代『ストリートファイター』に登場した忍者のとは好敵手であるが、詳しい関連性は不明。

他社とのクロスオーバー

頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』ではプレイヤーキャラクターとしての登場はないが、トーナメントモードにてSNK側のキャラクターをプレイヤーに選択した場合に限りデモシーンで登場する。ベガの命令でプレイヤーキャラクターを襲撃するが、ライバルキャラクターに倒されて退場する。

CAPCOM VS. SNK』(以下『カプエス』)シリーズでは、バイソンや山崎竜二とは掛け合いや勝利メッセージにおいて互いに険悪な関係にある。また、二階堂紅丸鑑恭介を美形と認めているが、紅丸からは「理解できない」、恭介からは「価値観の違いで済ませるには歪みすぎている」と言われている。『カプエス』シリーズの掛け合い勝利メッセージでは女性キャラクターの評価をする台詞があり、不知火舞に対しては「あながち誇張表現ではない艶がある」と高く評価している一方、同じくノ一であるマキに対しては「粗暴で乱雑、美の欠片もない」と酷評している。

SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC CHAOS』)では、それぞれ対戦前デモにおいてキム・カッファンチョイ・ボンゲと間違われたり、チョイからも爪をつけていることを一緒にされているが、いずれにせよバルログ自身は不快に思っている。

ストリートファイター X 鉄拳』(以下『ストクロ』)では、ベガの命令を受けてバイソンとともに牽制し合いながらも「パンドラの箱」の捜索に向かう。バイソンと共に行動することを不愉快に思いつつも、箱の持つ力それ自体には興味津々な様子。『ストクロ』の鉄拳サイドの女性キャラクターのニーナ、飛鳥、リリ、ジュリア、クリスティに対しては美しさを認めて好印象を抱いた台詞を吐く一方で、人造人間であるアリサに対しては「魂なき者を刻んでもこの爪は満足しない」と物足りなさを感じている様子。また、ポール、マードック、ボブ、ジャックX、オーガのことは醜いものとして嫌悪し、上記のダルシムやザンギエフなどと同じように蔑んだ台詞を放つ。

モンスターストライク』では通常と進化時の属性は「光」設定である[13]

他のメディアのバルログ

映画

  • 1994年の実写ハリウッド映画ストリートファイター』、およびそれとのタイアップで作られた格闘ゲーム『ストリートファイター ザ・ムービー』『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』では、外国名のベガの名で登場。同作ではジェイ・タバーレ (en:Jay Tavare)が演じている。特徴的な風貌、ナルシストな性格、闘技場のファイター、宙返りを披露するなど、原作に近い設定だが、サガットの部下となっている。また、外見(髪が黒い、褐色の肌色など)にも細かい相違点が見られる。手製の鉤爪を使用する一幕も見られ、鉤爪に拘っている演出が見られた。闇闘技場のファイターで試合相手に武器を勧める演出は後述の『ストリートファイターII V』にも見られた。
  • 1994年のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』では、春麗の暗殺に向かい、湯上がりの彼女を急襲する。不気味な動きで春麗を追い詰めるが、余裕を見せた直後に反撃され顔を踏みつけられて逆上する。さらなる激闘を繰り広げるが、最後は連続蹴りで怯んだところに百裂脚を食らい、マンションの壁を突き破って落下した(その後ニューヨーク市警に逮捕されている)。
  • 2009年の実写ハリウッド映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』では、欧米版ではベガ、日本版ではバルログの名で登場。同作ではタブーが演じている。

テレビアニメ

  • 1995年のテレビアニメ『ストリートファイターII V』では、スペインに訪れたケンに宣戦布告する。バルログ・ファビオ・ラ・セルダというフルネーム、18歳の闘牛士と設定されている。仮面のデザインが一部異なる、褐色の肌色、肉体に刺青がない、パンツは紫色一色など、容姿に細かい変更点が見られる。ケンやキャミィと同様、劇場版から声優が変更されていない。

漫画

  • 『ストリートファイターII -RYU』 - 神崎将臣作。シャドルー四天王として登場。春麗と闘う。
  • 『スーパーストリートファイターII キャミィ外伝』 - 中平正彦作。シャドルーの幹部として登場。主人公のキャミィと闘う。
  • ストリートファイターZERO』 - 中平正彦作。シャドルーの幹部として登場。シャドルーの開催する「裏の格闘大会」を自らの別荘で開催し、組織にとって危険なリュウを抹殺しようとするが割って入ったガイに倒される。その後、シャドルーの巨大移動要塞の指揮を執っていたが、リュウの真・昇龍拳によりベガごと移動要塞を貫かれ、爆発する移動要塞と運命を共にした。
  • ストII爆笑!!4コマギャグ外伝』 - 橋口隆志作。ナルシストな面を踏襲して描かれている他、女性にもてるのでバイソンやブランカたちに羨まれている。童話のパロディなどで王子役を務めることが多いが、姫役が春麗ではなくなぜかいつもブランカという女運の悪さを持つ。連載末期には四天王の中でも一番登場回数が多く、仮面もほとんどつけていない。ゲームの設定ではバイソンをがさつで野蛮な性格から嫌っているが、本作では仲のよい場面も見られる。
  • SUPER STREET FIGHTHRII X 外伝 - 伊藤真美作。第五話「放たれた美獣」、第六話「明かされた過去」に登場。この作品でも主人公のキャミィと戦う。
  • ウドン (en:UDON) によるアメリカンコミック『Street Fighter』では、シャドルーの実働的な役割を担っており、ベガが不在の間はシャドルーの指揮を代行していた。

登場作品

担当声優

ゲーム作品での担当声優
関連作品での担当声優
  • 塩沢兼人(劇場版『ストリートファイターII』、TVアニメ『ストリートファイターII V』)
  • 速水奨(ドラマCD『春麗飛翔伝説』)
  • 石川和之(OVA『ストリートファイターZERO』)
  • 松本大(実写映画『ストリートファイター』日本語吹き替えテレビ版)
  • 山路和弘(実写映画『ストリートファイター』日本語吹き替えソフト版)
  • 千原ジュニア(実写映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』日本語吹き替え)

その他

  • 開発中に描かれた最も古いデザインでは筋骨隆々とした姿で、仮面をつけている以外に面影は感じられないものであった。次に発案されたデザインは十字軍の服装に剣を携えたものとなっていたが、海外進出を視野に向けた際の宗教上の観点から不採用となった[14]
  • 初代『ストII』でバルログが負けた後のグラフィックは、鼻血の色が誤って青色に表示されているため、鼻水を出しているようにしか見えなかった[15]。『ダッシュ』以降は修正されている。
  • 『ダッシュ』の時期には、装着している爪が弾き飛ばされた瞬間に8発以上の攻撃が入るとランダムで割れることから、脱着したものではなく砕破したとされる用語が使われていた。消耗品としての扱いでバルログのプロフィールが成されており、カプコンによると「強者揃いのキャラクターなので鉄製なのに折れてしまうんです」とのこと[16]
  • メガドライブで発売された『ストリートファイターIIダッシュプラス』のCMで、実写映像を盛り込んだ単独出演を果たす。CM冒頭では仮面を取った素顔をセイン・カミュが演じた。セインは顔のカットのみ担当しており、身体の担当はデリック・ワイズマンである。
  • スーパーファミコン版のスペインステージでは、いずれのシリーズでも背景のギター弾きが削られている。
  • カプコンと彩京が共同開発したアクションシューティングゲーム『ガンスパイク』に容姿や設定、使う技などが類似したキャラクター「バルログ」(ゲーム中での表記は「Fallen Balrog」「Revenger Balrog」)が登場する。
  • 『ストリートファイターVアーケードエディション』(以下『ストV AE』と表記)では期間限定の追加コスチューム「クラシカルバルログ【裸の貴公子】」として『ストIV』以前の上半身が裸の姿がエクストラバトルの報酬として登場した(「メナトの気まぐれ占い」にて2018年11月15日まで配信)。
音楽・音声外部リンク
ひとりピアノデュオ:「ストリートファイターII」より「バルログステージ」(「スマブラSP」版アレンジをベースに) - YouTubeYoko Shimomura OFFICIAL)
  • 『ストリートファイターII』のバルログBGMを担当した下村陽子はこの曲のプロトタイプをおよそ20分で作り、下村が作曲業を始めて間もない当時の曲の中では驚異的スピードであった[17]
    するっと出てきた曲ですか……すごく覚えてるのは、『ストII』のバルログの曲ですね。あの頃作っていた曲の中では、尋常じゃなく早くできたんですよ。ざくっとしたのは20分くらいで作れました。『ストII』は作曲の仕事を始めて日が浅かった頃で、かつゲームもすごくヒットして、みなさんにもすごく好評だったので。すごくよく覚えてますね。
    ゲーム音楽と歩んだ25年 ~下村陽子ロングインタビュー~
    2020年5月に下村は自身のYouTubeチャンネルにてバルログBGMのピアノ演奏を披露している。

脚注

注釈

  1. ^ 頭髪の色は金髪か茶髪。作品やイラストによって異なる。
  2. ^ 自室で白いシャツを羽織り、ソファに腰掛けているイラストや、ゲーム中で三つ編みを解き、スーツ姿で登場している場面など。

出典

  1. ^ ストリートファイターII MOVIE』より。
  2. ^ 『ストリートファイター X 鉄拳』キャラクター紹介。
  3. ^ 『ストリートファイター X 鉄拳 アートワークス』カプコン、2012年4月5日、112頁。ISBN 978-4-86233-344-5 
  4. ^ 『ストリートファイター キャラクターメイキング』カプコン、2018年11月25日、221頁。 ISBN 978-4-86246-432-3 
  5. ^ 『月刊ゲーメスト10月号増刊 ストリートファイターII』新声社、1991年10月1日、88頁。 
  6. ^ 『ストII 波動拳の謎』新声社。 
  7. ^ 西谷亮のTwitterにおけるコメント”. 2022年9月16日閲覧。
  8. ^ a b 『月刊ゲーメスト9月号増刊 ストリートファイターIIダッシュ』新声社、1992年9月30日、5頁。 
  9. ^ a b ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』2000年9月15日 発行:スタジオベントスタッフ 発売:電波新聞社 ISBN 4-88554-676-1
  10. ^ 『ストリートファイターアートワークス 極』KADOKAWA Game Linkage、134頁。 
  11. ^ ALL ABOUTシリーズVol.21 『ストリートファイターZERO3』168頁。
  12. ^ 月刊ゲーメスト10月号増刊『ストリートファイターII』21頁。
  13. ^ a b 宝島社『モンスターストライク最強攻略BOOK5』79頁。
  14. ^ 月刊ゲーメスト10月号増刊『ストリートファイターII』86頁。
  15. ^ 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』2000年9月15日 発行:スタジオベントスタッフ 発売:電波新聞社 ISBN 4-88554-676-1、16頁。
  16. ^ 週刊ファミコン通信 No.232』アスキー、1993年5月28日、90頁。 
  17. ^ ゲーム音楽と歩んだ25年 ~下村陽子ロングインタビュー~ その8:ライバルは、いつも過去の自分”. ゲーム音楽の演奏会、コンサート情報のポータルサイト[2083WEB]



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