こま【独=楽】
読み方:こま
1 木・金属などの円形の胴に心棒を通し、それを中心として手やひもで回転させて遊ぶ玩具。唐(とう)ごま・べいごまなど種類は多い。こまつぶり。《季 新年》「たとふれば—のはじける如くなり/虚子」
こま‐つぶり【独=楽】
つむくり【独=楽】
どく‐らく【独楽】
独楽
作者島村洋子
収載図書コバルト・ノベル大賞入選作品集 3
出版社集英社
刊行年月1987.3
シリーズ名集英社文庫
独楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 23:49 UTC 版)
独楽(こま)は、何らかの塊を軸を中心として回転させて遊ぶ伝統的な玩具の一種。軸の先は細くなっており、周りにバランスをとるための重りがついている。
- ^ a b 多摩川精機『ジャイロセンサ技術』東京電機大学出版局、2011年、14頁
- ^ 多摩川精機『ジャイロセンサ技術』東京電機大学出版局、2011年、11-12頁
- ^ 貫井康徳@dcp (2013年3月29日). “小学生ってどれくらい減っているか知っていますか?”. マイナビニュース. 株式会社マイナビ. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月7日閲覧。
- ^ 小学生や中学生の数の推移をグラフ化してみる(2014年)(最新)(ガベージニュース 2014年9月16日)
- ^ 「ウルトラアイ」1984年1月9日放送「独楽 コマ まわれ」 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998401090130061/
- ^ 「次第に立ち上がる」理由は、軸の先端が点ではなく半球状をしており、それが床と小さいが点ではなく面積を持って接触して滑っていることなどによる。定性的な説明は戸田盛和『コマの科学』(岩波新書 pp.93-96)にある。定量的な扱いはなかなかに厄介だが、報告のひとつがロゲルギスト『新 物理の散歩道 第3集』収録のロゲルギストI(磯部孝)による「コマはなぜ起き上がる」(ちくま学芸文庫版 pp.188-230 )にある。
- ^ ロゲルギスト『新 物理の散歩道 第2集』収録、ロゲルギストC「こまの不思議」(ちくま学芸文庫版 pp.181-191)
独楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 07:18 UTC 版)
『荒野より』との類似性を指摘されている『独楽』は、随筆として全集に収められているが、短編小説として論じる研究家もあり、もしもこれを小説と見なすならば、『蘭陵王』に次ぐ、三島の最後の短編小説となる。 初出は1970年(昭和45年)、雑誌『辺境』9月号に掲載された作品で、三島の死後の1971年(昭和46年)5月6日に新潮社より刊行の『蘭陵王――三島由紀夫 1967.1~1970.11』に収録された。
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