とうごまとは? わかりやすく解説

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とう‐ごま〔タウ‐〕【唐独楽】

読み方:とうごま

6〜9センチ竹筒の上下を板でふさぎ、竹の心棒通したこま。胴に穴があり、回転すると風が入って鳴る。ごんごん独楽


とう‐ごま〔タウ‐〕【唐×胡麻】

読み方:とうごま

トウダイグサ科一年草。高さ数メートルになり、盾形手のひら状に裂ける。秋、柄の上部に雌花を、下部雄花をつける。実はとげをもち、種子楕円形つやがあるインドまたは北アフリカ原産といわれ、種子からひまし油をとるために栽培。からえ。ひま。

唐胡麻の画像

とうごま (唐胡麻)

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

Ricinus communis

熱帯アフリカ東部原産です。別名で「ひま(蓖麻)」とも呼ばれ古代エジプトのころには、すでに種子から採れる蓖麻子(ひまし)油が、塗料燃料香料などに利用されいました耐寒性がないため、熱帯では多年草ですが温帯では一年草となります大きくて掌状に5~11深裂し、鋸歯あります夏の終わりに葉腋から総状花序をだして、上部雌花下部雄花を咲かせます風媒花です。種子には有毒なリシン(Ricin)が含まれます。
トウダイグサ科トウゴマ属多年草で、学名Ricinus communis。英名は Castor-bean, Castor-oil plant
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