よ‐な
[連語]
1 《終助詞「よ」+終助詞「な」。文末に用いる》念を押し、確かめる意を表す。…(だ)よね。「君も行く—」「確かにそう言った—」
よな
Yonah
Yonahとは、Intel社が開発したマイクロプロセッサのブランド名である。ノート型パソコンを中心とした小型パソコンに搭載されるもので、従来の主戦力製品である「Pentium」シリーズに代わる名称となるものである。
Yonahの特徴としては、従来のIntel社製(ノートパソコン向け)チップがシングルコアであったのに対し、Yonahではデュアルコアが採用されたという点が挙げられる。そして、その独立した2つのコアが2MBのキャッシュを共有するという構造をとる。この構造によって、それぞれ1MBの専用キャッシュを持つ構造をとる従来製品や他社製品に比べても、大幅な性能の向上が期待できるとされる。
またYanohは、消費電力の削減や省スペース化も実現している。Yonahを搭載するノートパソコンの設置面積は、既存のノートパソコンに比べても最大30%以上も小さくすることが可能であるという。Intelによれば、2008年までにノートパソコン全体の消費電力を1回の充電でマシンが8時間動作するレベルまで削減することを目指している。
ちなみに「Pentium」の名称は、今後はデスクトップ向け製品のブランドネームとして今後も引き続き用いられることとなる。
参照リンク
Intel Multi-Core Processor Architecture Development(英文)
Intel: | Xeon 5600 Xeon 7500 Xeon Yonah |
RISC: | ARM Alpha 21064 Alpha 21164 |
ヨナ 【Jonah】
ヨナ
ヨナ
ヨナ
ヨナ
ヨナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 23:35 UTC 版)


ヨナ(ヘブライ語: יוֹנָה Yonah ヘブライ語のヨナは鳩の意味[1]、ギリシア語: Ιωνάς Ionas)は、ユダヤ人の預言者で、アミタイの子[2]。列王記下14:25によれば、ガテ・へフェルの出身。旧約聖書の『ヨナ書』における主人公であるが、ヨナ書以外における旧約聖書での登場箇所は、前述の列王記下14:25のみである[3][4]。
日本正教会でイオナ[5]。正教会においては9月22日(ユリウス暦を使用する正教会ではグレゴリオ暦の10月5日に相当)を預言者イオナの記憶日としている[6]。
クルアーンではユーノス(ユーヌス)と呼ばれる。
ヨナ書の概要
『ヨナ書』によれば、アミタイの子ヨナに「主の言葉が臨んで」、「立って、あの大きな町ニネヴェに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの悪がわたしの前に上ってきたからである。」と言われた[7][8][9]。
しかし、ニネヴェは当時のイスラエルの敵であったアッシリアの首都であったため、ヨナはこれを拒否。逃げようとして別方向の地中海の彼方のタルシシュへ向かう船にのる。しかし船が嵐に襲われたことからヨナの事情が他の船員の知るところとなり、海に放り込まれる。海はしずまった。ヨナは巨大な魚にのまれて3日3晩腹の中で祈っていた(ヨナ書1章 - 2章)。
ヨナは魚に吐き出されて[10]陸地にでるとニネヴェに向かい、「あと40日したらニネヴェは滅びる。」と預言した。意外なことに異教徒であるニネヴェの民はそろって改心したため、神は災いを下すのをやめた(ヨナ書3章)。
この成り行きに怒ったヨナはニネヴェの成り行きを見極めようとして町の東に小屋を建ててすわっていた。神が暑さに苦しむヨナのためにとうごま(トウゴマ)の木を育ててヨナに日陰を作った。ヨナはとうごまを非常に喜んだが、神は翌日にこのとうごまを枯らした。とうごまの木のことで「生きるよりも死ぬ方がましです。」と怒るヨナに対し、神は「あなたは労せず、育てず、一夜に生じて一夜に滅びたこのとうごまをさえ、惜しんでいる。ましてわたしは12万あまりの、右左をわきまえない人々と、多くの家畜とのいるこの大きな町ニネヴェを、惜しまないでいられようか。[7]」と教える(ヨナ書4章)。
脚注
- ^ Wiktionary参照
- ^ Book of Jonah (Old Testament) -- Britannica Online Encyclopedia
- ^ CATHOLIC ENCYCLOPEDIA: Jonah
- ^ 列王紀下(口語訳)#14:25
- ^ 早見表-固有名詞対照表:日本正教会 The Orthodox Church in Japan
- ^ Пророк Иона (из малых пророков) + Православный Церковный календарь
- ^ a b 日本聖書協会口語訳聖書より引用
- ^ ヨナ書(口語訳)#1:1,2
- ^ “ヨナ書1 : 聖書日本語 - 旧約聖書”. ヨナ書 1 : 聖書日本語 - 旧約聖書. 2025年2月9日閲覧。
- ^ 3日3晩魚に飲み込まれていたことと吐き出されたこととが、イエス・キリストの復活の予型(預象)として解釈されることがある(Пророк Иона (из малых пророков) + Православный Церковный календарь)。
関連項目
外部リンク
- 受難週 聖大土曜日 (「イオナの預言書の讀」として、日本正教会によるヨナ書の全訳が含まれている)
ヨナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 08:27 UTC 版)
第一次世界大戦が勃発した1914年から南極の地底湖に一頭の鯨と暮らしている老人で、手をかざすだけで失明した眼を治す等の超能力を持つ。力王に「心の中の無界に負けた」事を指摘し、未来を考える事を説き力王を導く。実は無界と同じく2700年前から続く「神に選ばれた血族(ユダヤ10支族)」の子孫であり、地底湖に住む様になった理由も無界と神の座を争い敗れたためであった。
※この「ヨナ」の解説は、「力王」の解説の一部です。
「ヨナ」を含む「力王」の記事については、「力王」の概要を参照ください。
「ヨナ」の例文・使い方・用例・文例
- 松井、起死回生の逆転満塁サヨナラホームラン!
- サヨナラとだけ言って、彼女は電話を切った。
- サヨナキドリは鳴いていた
- ヨナクニサン
- ヨナとクジラの物語を語る旧約聖書の一書
- ヨナが予言者になりたくなかったので、神が大嵐を起こして船から水中に投げ込まれた
- 彼はライトにヒットを打ち,チームにサヨナラ勝ちをもたらした。
- 韓国のキム・ヨナ選手(15)がショートプログラム,フリーともに優勝した。
- ウメキさんは映画「サヨナラ」の演技で受賞した。
- しかし,それにもかかわらず,彼女は韓国のキム・ヨナ選手に敗れ,2位に落ちた。
- バンクーバー五輪では,浅田選手と韓国のキム・ヨナ選手との間の金メダル争いが大きな注目を集めると予想されている。
- 浅田選手はショートプログラム終了後,韓国のキム・ヨナ選手を4.72点差で追う2位だった。
- また,彼女はライバルをたたえ,「今日の演技を見て,キム・ヨナ選手は本当にすばらしい選手だと思った。」と語った。
- バンクーバーの金メダリストである韓国のキム・ヨナ選手は2位に終わった。
- ショートプログラム終了時,安藤選手は韓国のキム・ヨナ選手とわずか0.33点差の2位だった。
- 彼はまた,1959年,天皇が初めて観戦されたプロ野球の試合でサヨナラ本塁打を打ったことでも知られている。
- 今宮選手は第1戦で2安打を放ち,中村選手は第4戦でサヨナラホームランを打った。
- 11回裏,智弁学園の村上頌(しょう)樹(き)選手が中堅手の頭上を破るタイムリー二塁打を放ち,自身のチームにサヨナラ勝ちをもたらした。
ヨナと同じ種類の言葉
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