気 (ドラゴンボール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 01:52 UTC 版)
気(き)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、ならびにそれを原作としたアニメなどにおける体内エネルギーの概念である。
注釈
- ^ 後に劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』や『ドラゴンボール超』の作中でウイスが「いくら強くてもすっかり気を抜けば体なんて脆いもの」[6]、「気をコントロールして闘う癖は長所としてあってもいいが、頼りすぎるのは禁物」と語っている[7]。
- ^ 健康でも元気が無かったり、病気でも元気があったりといった場合の元気も含む。
- ^ 強い相手に対し震えて逃げ出したり、グッと我慢して立ち向かえるといった類の勇気。
- ^ 魔人ブウが地上にいる人間を一掃した連続気功波。
- ^ ピッコロ(マジュニア)が第23回天下一武道会決勝で使用。全身に溜めた気を一気に放出して周囲に絶大な被害を与える技。
- ^ ベジットが魔人ブウに使用した、気で作られた剣。
出典
- ^ 渡辺彰則編「ドラゴンボールの世界〈用語解説〉」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、44、50頁。
- ^ a b 『ドラゴンボール超 11』集英社〈ジャンプ コミックス〉、2019年12月9日、151-152頁。ISBN 978-4088821542。
- ^ a b 鳥山明「其之三百四十六 トランクス再登場」『DRAGON BALL 第29巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1992年3月15日、ISBN 4-08-851419-X、133、137頁。
- ^ a b 超EGS 2009, pp. 92, 「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」
- ^ a b Vジャンプ編集部編「鳥山明に聞いてみた!2013 WORLD編」『ドラゴンボール超全集 1巻』集英社、2013年2月10日、ISBN 978-4-08-782496-4、31頁。
- ^ 『ドラゴンボールZ 復活の「F」 アニメコミックス』集英社〈ジャンプ コミックス〉、2016年12月7日、102頁。ISBN 978-4088806969。
- ^ 『ドラゴンボール超 2』集英社〈ジャンプ コミックス〉、2016年12月7日、151頁。ISBN 978-4088808673。
- ^ a b c d 渡辺彰則編「武道の章 ドラゴンボールの技系統」『ドラゴンボール大全集4』集英社、1995年10月9日、ISBN 4-08-782754-2、110-113頁。
- ^ 超EGC 2009, pp. 72–82, 「第3章 バトルテクニックファイル」
- ^ 超EGC 2009, pp. 76, 「第3章 バトルテクニックファイル」
[続きの解説]
「気 (ドラゴンボール)」の続きの解説一覧
- 1 気 (ドラゴンボール)とは
- 2 気 (ドラゴンボール)の概要
- 3 脚注
「気 (ドラゴンボール)」の例文・使い方・用例・文例
- はめを外して,勝手気ままに
- こんな暖かい陽気は2月にしては異常だ
- 彼は特別賞をもらったため,いい気になった
- 私は彼が欠席しているのにすぐ気がついた
- 飢饉に病気はつきものだ
- 彼が病気だということを考慮しましたか
- 酸性排気
- 彼は私に気づいて帽子を持ち上げてあいさつした
- 病気のふりをする
- 行動にはもっと気をつけなさい
- 活気のある場所
- 活気に満ちた通り
- これらの木は東京の湿気の多い気候によく適応している
- 私たちは彼の勇気にとても感心した
- 空気感染
- と浮気する
- 病気で彼女の視力が冒され始めている
- 気取らずに
- 彼女の顔は誇らしさで赤く上気していた
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