サイヤ人編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 01:32 UTC 版)
「ドラゴンボール ゼノバース」の記事における「サイヤ人編」の解説
何者かによってラディッツの力が強化されピッコロの魔貫光殺砲はかわされ、悟空だけが貫かれた。そして力を使い果たしたピッコロもまたラディッツの反撃によって倒され、歴史が捻じ曲がる。凶暴化でパワーアップし、悟飯の攻撃をかわして殺そうとするラディッツから駆けつけた主人公が悟飯を守る。悟空たちと共闘してラディッツを弱らせ、ピッコロが倒すことにより大きな改変は食い止められた。 ベジータとナッパの来襲する時代では大量に増えた栽培マンたちが大幅に強化され、天津飯やヤムチャたちは為すすべもなく死亡し、さらには大猿となったベジータとナッパの2人との戦いを強いられ、界王拳で応戦する悟空は窮地に陥る。栽培マンとの戦いに到着した主人公はナッパや大量の栽培マンを倒すが、歴史通りピッコロたちが殺される。悔しく思いながらも生き残った悟飯とクリリンを守りながら駆けつけた悟空と協力し、手強くなっていくベジータを撃破した。とどめを刺そうとするクリリンを止めた主人公に悟空は感謝し、ベジータも再戦を約束し去って行った。
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サイヤ人編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:59 UTC 版)
エイジ761 - 762(29歳 - 30歳) ナッパと共にとある惑星を攻めており、苦戦が予想されたことから戦力補強としてカカロット(孫悟空)を連れ戻しに地球へ向かったラディッツが返り討ちに遭った際、スカウターの通信でドラゴンボールの存在を知る。ナッパにドラゴンボールで叶える願いは「ラディッツを生き返らせるため」と聞かれたが、ベジータは「あんな役に立たん奴はもういらん」と却下し、「永遠の若さと命を」という願いを叶えるためにナッパとともに地球へ向かう。 一年後に到着し、スカウターでピッコロと悟飯がいる所に向かい、地球人たちとの戦闘を始める。手下のサイバイマンが倒され、ナッパが戦いの場に出て地球の戦士たちを圧倒する中、「悟空は必ず来る」と主張したクリリンたちの悟空に対する強い信頼を見て取り、サイヤ人の裏切り者である悟空への見せしめとして、悟空の見ている前で彼らを殺すために「3時間だけ待つ」という条件で戦いを一時中断させるが悟空は時間内には来ず、戦闘再開するが、予想以上に戦闘力を上げていた悟空の接近に焦りを見せ、早急な皆殺しに方針を変更し、その結果ピッコロが戦死。前後して、ドラゴンボールはナメック星で手に入ることを示唆した。後に遅れて戦場へ現れた悟空がナッパを圧倒し、埒が明かないと言う理由でベジータは戦闘中断をナッパに命じるが、即座に戦線離脱しなかったことで悟空に大ダメージを受け、身動きがとれなくなったナッパを「動けないサイヤ人など必要ない」と言う理由で処刑する。一人になったベジータは悟空の配慮に従い戦場を変え、悟空と激闘を繰り広げる。 2倍界王拳を用いた悟空をものともしなかったが、捨て身の3倍界王拳を用いた悟空の攻撃でダメージを負わされる。これに逆上して、地球もろとも撃ち砕くと宣言。ギャリック砲を放つが、4倍界王拳かめはめ波で押し返され、逆に吹き飛ばされる。最後の手段として大猿に変身する決意をし、1年前にピッコロの手で破壊された月の代わりに、パワーボールと地球の酸素を混ぜて作りだした擬似的な月で大猿に変身。通常時の10倍の戦闘力を持って、悟空に襲い掛かり、元気玉も不発に終わらせるが、悟空の最後のエネルギー波で右目を潰される。これにより、一思いには始末せず、ゆっくりと握り潰し始め、悟空の危機に戻ってきた悟飯とクリリンの尻尾切断作戦も回避するが、潜んでいたヤジロベーによって尻尾を斬られて元の姿に戻る。それでもベジータのほうが優位であることは変わらず、悟空、悟飯、クリリン、ヤジロベーの順に葬ることを宣言するが、悟飯の相手をしている間に、悟空から託された元気玉をクリリンが放ち、一度は避けるも、悟飯が跳ね返した元気玉の直撃で大ダメージを受ける。それでも立ち上がるが、自身が出したパワーボールが残っていたことが仇で悟飯の大猿化を許し、大猿悟飯に追い詰められていき、気円斬で尻尾の切断に成功しながらも元に戻る最中の大猿の下敷きになり、完全に戦闘不能になる。リモコンで呼び出した宇宙船に乗り込もうとする最中、ヤジロベーの刀を持ったクリリンの手で止めを刺されそうになるが、ベジータとの再戦を望む悟空の頼みにクリリンが応えたことから辛うじて撤退に成功した。
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サイヤ人編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:14 UTC 版)
ピッコロ(マジュニア)との闘いから約5年後、息子の孫悟飯を儲けて平和な日々を過ごしていた悟空のもとに、実兄・ラディッツが宇宙より来襲し、自分が惑星ベジータの戦闘民族・サイヤ人であることを知らされる。さらわれた孫悟飯を助けるため悟空は宿敵ピッコロと手を組み、自らの命と引き換えにラディッツを倒すが、約1年後にはさらに強力なサイヤ人たちがドラゴンボールを求めて地球に来襲することを知る。 悟空はドラゴンボールによって生き返るまでの間、あの世の界王の下で修業し、仲間と共に地球に強襲したサイヤ人の戦士・ナッパと王子・ベジータを迎え撃つ。悟空は修行により増した力でナッパを一蹴し、ベジータと決闘。仲間の協力もあり、何とか辛勝し撤退させるが、多くの仲間を失うとともに、ピッコロの戦死により彼と一心同体であった神も死亡し、地球のドラゴンボールも消滅する。
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