元気玉
元気玉(げんきだま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 05:47 UTC 版)
「ドラゴンボールの技一覧」の記事における「元気玉(げんきだま)」の解説
人間、動物、草、木など周囲のあらゆる生物からの元気と呼ばれる微量なエネルギーだけでなく、太陽、大気、物のエネルギーにいたるまで、あらゆるエネルギーを集め攻撃エネルギーに変えて放つエネルギー弾。威力は絶大だが元気を集めるのに時間がかかり、その間は全くの無防備になるのが欠点。分けてもらうエネルギーの量が増えるに従い、大きさと威力も上昇する。非常に広域からのエネルギー集約が可能で、地球上にいながら太陽のエネルギーを利用できるほか、ナメック星では周囲の惑星からもエネルギーを集めていた他、界王神界での使用時には提供者の協力もあったが別世界であるこの世とあの世からもエネルギーを集めていた。大きさは前者で直径30cmほど、後者は50mほど。威力が大きすぎて星そのものを破壊しかねないため、当初は悟空も使うのをためらっていた。
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元気玉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:51 UTC 版)
「セル (ドラゴンボール)」の記事における「元気玉」の解説
原作では「その気になれば、たぶんできるだろう」と発言しているが、使用する機会はなかった。一部のゲームでは実装されており、作品によっては悟空の元気玉と比べて緑がかった禍々しい色をしている。
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