捨て身とは?

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すて‐み【捨(て)身】

命を捨てる覚悟で、事に当たること。「捨て身の戦法」「捨て身で強敵立ち向かう


すて‐み【捨身】

〔名〕

① (形動) 身を捨て事に当たること。身を投げうつ覚悟全力をつくして事に当たること。また、そのようなさま。

福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉老余の半生「私の流儀仕事をするにも朋友に交はるにも、最初から棄身(ステミ)になって取て掛り

② (形動身を捨てること。自暴自棄であること。また、そのさま。なげやりやけっぱち

*妻(1908‐09)〈田山花袋〉二二「実際ことはなるやうにしかならぬといふやうな捨身なところは、其時から出来たやうに勤には思はれる」

③ 「すてみわざ捨身技)」の略。


捨て身

文字通り身を捨てることであり剣道極意でもある。「身を捨てて又身をすくう貝勺子」という一刀流の歌は身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという究極心境教えている。

宮本武蔵真剣勝負は「我が身切られに行くと思え」といっているが、これも捨て身であり、針谷夕雲の「相抜けも又捨て身である。

上杉謙信は「生を必すれば必ず死し、死を必すれば必ず生く」と死を必する捨て身の精神を説いているが、これが剣の心であり戦いに臨む精神である。


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