サイヤ人編のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 23:17 UTC 版)
「ドラゴンボールSD」の記事における「サイヤ人編のキャラクター」の解説
原作とは異なり、ピッコロ大魔王編や第23回天下一武道会編がカットされている。尚、ベジータ、ラディッツ、孫悟飯、ナッパは少年期にも登場している。 ベジータ 第1話では、ブルマが孫悟空にドラゴンボールで「ステキな恋人」「赤い糸で結ばれた運命の人」を出してもらうことを語った際、ウワサをされたことでくしゃみをする形で登場。ラディッツとナッパも一緒に登場している。 第12話では、亀仙人の「上には上がいる」というセリフで、フリーザやセル、ミスター・サタンとともに登場。また、第10話の冒頭部分では孫悟飯やトランクス、孫悟天とともに登場している。 ラディッツ 次の天下一武道会へ向けて悟空がしっぽの修行中に、同じくしっぽを鍛えるため、ベジータとともに地球にやってきた。悟空の髪形が父親(バーダック)に似ていることに気付くが、原住民と思っていたため、カカロットとは気付かなかった。悟空・ラディッツともにしっぽを鍛え上げるが、ベジータとラディッツは帰還中、ラディッツが寝ぼけて宇宙船を破壊したため、その前後の記憶を失ってしまう。なお、悟空は少年期にラディッツとベジータに会ったことを成長後には覚えていなかった。 数か月後、カカロットを仲間に引き入れるべく再び地球に向かうも、今度はピッコロ大魔王が吐き出した卵が宇宙船に衝突し、宇宙船の軌道がずれて数年間宇宙をさまようことになる。その後の扱いは原作とほぼ同様。 孫悟飯 第10話の冒頭部分に子供の姿で登場。占いババの戦士として孫悟空の育ての親の孫悟飯が登場した際も、どこからか登場した。 また、トランクスが行った未来(ブウ編の頃)では高校生として登場。トランクスとともに野球をすることとなる。 ナッパ 原作とほぼ同様の扱い。自身のことをイケメンと称したり、口内炎を気にしていたりと、若干美意識が高くなっている。 北の界王 原作とほぼ同様の扱い。 栽培マン ヤムチャや天津飯と対決した後、原作と違って、クリリンの攻撃で全滅する。
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